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アパート・マンションの建築工程(流れ)について

公開日: 2016年4月22日 |最終更新日: 2021年10月22日
アパート・マンションの建築工程(流れ)について

アパート・マンションの賃貸や分譲など、不動産事業を行う場合は建築に関する最低限の知識は必要です。
中でも、事業全体の工程にかかわる建築工程は、工事ごとに把握しておくと良いでしょう。

アパート・マンションの建築工程(流れ)

アパート・マンションを建築する場合の大まかな流れは次の通りです。

建築は建築確認申請が下りた時点から始めることができます。
アパートは木造や軽量鉄骨で造られることが多く、マンションは鉄筋コンクリート造が多いので、それぞれに工程は異なる部分があります。

建築の最初に行われるのが準備工事で、両者に共通する工程となります。
その後、建物を支えるための杭工事、地盤が悪い場合の地盤改良工事が行われます。

建物の地盤が整ったところで基礎工事が始まります。
基礎は鉄筋コンクリートで造られ、建物が高層になるに従い深く造られます。
基礎部分までは地上からは見えず、地上部分は躯体工事から始まります。

躯体が出来上がるとサッシ工事と外装工事、仕上げ工事が行われ、平行して電気設備、機械設備の工事が行われるのが建築工事の大きな流れです。

 

それぞれの工程でどういったことをするのか

建物を支えるための杭工事では、支持層といわれる安定した地盤まで杭を作る工事が行われます。
支持層が比較的浅い部分にある場合は地盤改良が行われ、支持層がすぐに表れるようなところでは杭を用いず、直接、基礎が造られます。
基礎は鉄筋を組んだ後、コンクリートが打ち込まれる鉄筋コンクリートで造られます。

基礎ができると躯体が造られます。
躯体は、木造と鉄骨造では工場でつくられた部材が現場で組み立てられ、鉄筋コンクリート造では基礎工事と同じ工法で現場で造られます。

躯体ができると仕上げ関係の工事に入ります。
外装では屋上の防水や屋根工事、外壁を張る外壁工事、サッシの取り付けなどが行われます。
内部では内装を張る内装工事、電気の配線や照明などの電気工事、空調や給排水、便器などの衛生工事が行われます。

最後には検査が行われます。

それぞれの工程にかかる期間とは

それぞれの工程にかかる期間は、建築の工法と大きさにより異なります。
小さなアパートでは半年以内の工事で完成し、マンションは最低でも半年以上、大きなものだと数年の工期が必要です。

工程を大まかに分けると、鉄筋コンクリート造の場合、杭や基礎にかかる部分が全工程の1/4の期間、躯体工事が1/2の期間、仕上げと設備が1/4の期間で行われます。
アパートで用いられる木造や鉄骨造では、躯体工事は短縮され、仕上げと設備工事の期間の割合が増えます。

また、工事前に設計と確認申請に要する期間があり、工事完了に各種の検査が行われる期間も見込んでおく必要があります。
杭工事や基礎工事などの土の中の工事は、予想外の事態が発生することもあり、工事期間には余裕が必要です。

こちらのコラムもご参照ください。

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