石膏プラスターとは? 石膏プラスターの解説|リビンマッチ 不動産用語集
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石膏プラスター(セッコウプラスター)
二水石膏を120から150度で加熱してできた焼石膏に水、砂などを混合させたものをいいます。内装の建築材料に使われ、遮音性や防火性、耐久性に優れています。また、焼石膏に消石灰や珪藻土、水、砂を混合させたものを混合石膏プラスターといいます。石膏プラスターは屋内の塗り壁の下地として使われ、混合石膏プラスターは上塗りとして使われるのが一般的です。
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