新潟県

代表取締役 松尾 篤
【略歴】
新潟市にて創業40年を誇る松尾不動産の歩みの中で、中古住宅の流通と質の向上を目的とした新会社「松尾不動産レジデンシャル」を設立。 首都圏の不動産会社での長年の勤務経験を持ち、最先端の取引手法やDX(デジタルトランスフォーメーション)に精通しています。 その知見を活かし、地方都市である新潟において「全国基準の質の高い不動産サービス」を提供しています。 平成11年 立正大学卒業 平成11年 POLUSポラスグループ入社(本社・埼玉県) ※売買仲介部門 千葉エリア 平成15年 三井不動産リアルティ株式会社入社 ※東京・横浜・川崎エリア 平成30年 有限会社マツオスペース企画 代表取締役 ※新潟にUターン 令和4年8月 松尾不動産レジデンシャル株式会社 代表取締役
企業紹介
「30年おうちの健康診断」: 売ったら終わりではなく、購入後も最大30年間にわたり定期的な無料点検を実施。住宅の資産価値を長期間守り続ける独自のサポート体制です。 セカンドハンド・ハウス(中古住宅)の強化: 「中古住宅も100年時代へ」を掲げ、中古設備保証や建物点検をセットにすることで、中古購入の不安を払拭しています。 中古住宅・マンション・戸建て・土地の売買仲介を中心に、不動産管理・相続・リフォーム・空家対策まで幅広く対応。地域に根差した提案とアフターサポートを大切にしています。 マンション定額制リフォーム: プロが厳選したプランから選べる定額制リフォームを提案。予算が立てやすく、お洒落な空間へのアップグレードをワンストップで叶えます。 DXと安心の融合: 電子契約への対応やAI査定など利便性を高める一方で、キッズスペースや授乳室を完備した開放的な店舗づくりなど、家族連れへのホスピタリティも徹底しています。
インタビュー
父が築いた40年の信頼を基盤にしつつ、今の時代に合った「中古住宅の新しい買い方・売り方」を確立したかったからです。首都圏での経験から、適切な点検と保証があれば、中古住宅はもっと価値のある資産になると確信しています。それを新潟の皆様にも届けるのが私の使命です。
家は人間と同じで、早期発見・早期治療が大切です。30年という長いスパンで寄り添うことで、お客様の「住まいの主治医」でありたいと考えています。その安心感があってこそ、お客様は自信を持ってマイホームという大きな決断ができるのだと信じています。
不動産屋は「怖い」「入りにくい」というイメージを壊したい。だからこそ、店舗の開放感にはこだわりましたし、セカンドオピニオンとしての相談も歓迎しています。私たちは物件を売る人ではなく、お客様の「より良い決断」をサポートするパートナーでありたいと思っています。
企業概要
不動産売買(購入・売却・買取) リフォーム 不動産コンサルティング ファイナンシャルプランニング
新潟県知事(1)第5648号
新潟県新潟市中央区
沿革
フォトギャラリー



編集部コメント
松尾不動産レジデンシャル様は老舗の信頼と、先進的な仕組みが共鳴するハイブリッドな企業です。 多くの不動産会社が「アフターフォロー」を口にしますが、それを「30年無料診断」という具体的な仕組みとして提供している会社は稀です。これは自社の目利きとメンテナンス提案への自信の表れでもあります。 また、代表の松尾氏が持つ「首都圏のスピード感」と「新潟への郷土愛」のバランスが絶妙です。AI査定や電子契約といった効率性と、キッズスペース完備の店舗という泥臭いまでの優しさが同居している点に、新時代の不動産会社の理想形を見ました。 「長く、安心して住める家を手に入れたい」と願う現役世代にとって、最もスマートで、かつ最も人情味のある選択肢になるでしょう。