リビン・テクノロジーズが20周年 リビン・テクノロジーズが20周年
東証上場 リビン・テクノロジーズ株式会社(東証グロース上場)が運営するサービスです  証券コード:4445

【老後の中古住宅の購入】住み替え成功のポイントと注意点

更新日:
【老後の中古住宅の購入】住み替え成功のポイントと注意点

老後になってから住宅のような、高額のものを購入することに不安を感じるかもしれません。ところが、老後に中古住宅を買うことによる、さまざまなメリットがあるのです。なかには相続税対策にもなるため、現金資産の多い方は見逃せません。老後に中古住宅を購入するメリットや、住み替えをうまく進めるポイントを見ていきましょう。

老後に中古住宅を購入するメリット

老後に中古住宅を購入するメリットとしては、次のものを挙げられます。定年退職して時間にゆとりができた人には、魅力的なものもあるでしょう。

  • 気に入った土地で老後を過ごせる
  • 老後に合った広さで生活できる
  • 相続税対策になる
  • 子ども・孫世代に資産を残せる

マンションや戸建てなどの中古住宅を、老後に購入するメリットについて解説します。

気に入った土地で老後を過ごせる

やりたいことに合わせて好きな場所に住めることは、老後に中古住宅を購入するメリットのひとつです。

たとえば、老後に広い庭でガーデニングをやりたい、海の近くに住みたい、大きな犬を飼いたいといった希望があれば、都会から離れた地方都市や田舎に移住するのがよいでしょう。いままでは、通勤の利便性を考慮する必要があった人も、退職した老後の住宅探しでは自分の好きな場所を選べます。

老後に合った広さで生活できる

4LDKなどのファミリータイプの住宅に住んでいた人であれば、子どもが独立したあとでは家が広すぎてさまざまな手間がかかります。トイレへ行くにも階段を下りる必要があるなど、不便を感じることもあるでしょう。

老後の住み替えで、自分たちのライフスタイルに合ったサイズ感の家を選択することで、そういった日々の不満を解消できます。

相続税対策になる

いままで賃貸で住んでいた人は、老後に住宅を購入することで資産を圧縮して相続税を安くできます。住宅の購入が相続税対策になる仕組みを、簡単に解説しましょう。

資産を現金で残していると相続税が加算されるときは、現金の金額に対して課税金額がかかります。しかし、現金を住宅などの不動産に変えておくと、不動産の評価額に対して相続税がかかるようになります。

このときの不動産の評価は、相続税路線価を基準に行われます。相続税路線価は実際に流通している不動産の実勢価格よりも約2割低く見積もられているため、結果的に財産額が低くなり納税額が下がるのです。

また、物件を購入する際に住宅ローンを利用していれば、その借入れ額が資産から差し引かれるため、これも結果的に相続税を下げることにつながります。

自宅は重要な住み替え資金です!

自宅の最新価格を調べるなら、リビンマッチをご利用ください。無料で価格を査定します!

子ども・孫世代に資産を残せる

住宅を購入しておくことで、次の世代に資産を残せます。次の世代の人たちは、売却して一次的な資金を得るもよし、賃貸に出して継続的に利益を生み出すもよしと、親から託された不動産からさまざまな形で利益を受け取れます。

もちろん、そのまま住まいとして使い続ける選択肢もあるでしょう。

老後の中古住宅の購入で注意すること

老後の住まいは、若いころと同じというわけにはいきません。老後に家を購入するとき、必ず確認しておきたいことには次のものがあります。

  • バリアフリー化などのリフォームが必要
  • 不便な地域は老後生活に支障が出る
  • 多くの選択肢があることを知っておく
  • 売り先行と買い先行の違いを理解しておく

マンションや戸建てなどの中古住宅を、老後に購入するうえで注意する点を解説します。

バリアフリー化などのリフォームが必要

老後の住み替え先としては、バリアフリー化された住宅かどうかはとても大切です。はじめからバリアフリー化された住宅を購入できるものの、選択肢が狭まってしまうため、多くの人は好きな中古住宅をリフォームし住み替えます。

購入資金に加え、リフォーム費用も見込んで住宅探しをする必要があるでしょう。

不便な地域は老後生活に支障が出る

老後の住み替え先として、都会を離れ自然豊かなところを選ぶ人もいますが、田舎の土地を購入してしまうと利便性が悪くなるおそれがあります。

老後は車の運転ができなくなることもあるため、公共交通機関の充実性やスーパーマーケットなどが近くにあるかどうかは必ず確認しておくべきポイントです。

多くの選択肢があることを知っておく

老後の住み替え先としては、通常の中古マンションや中古戸建てもありますが、そのほかにも老人ホームや高齢者向け住宅などがあります。

特に高齢者向け住宅は施設内の設備や環境が整っているだけでなく、施設内でのコミュニティもあるため、資金に余裕があって老後に充実した生活を送りたい人にはおすすめです。

しかし、子どもに資産を残したいと考えている場合は、注意が必要です。高齢者向け住宅は特定の人に向いた住宅で、通常の中古住宅よりも売却に時間がかかることがあるのです。売れにくさを承知したうえで、購入する必要があるでしょう。

売り先行と買い先行の違いを理解しておく

現在、住宅を所有していて、それを売却し新しい住宅に住み替える場合は、売り先行と買い先行のふたつの方法があります。

売り先行とは、いま住んでいる家の買主を先に見つけ、新しい家を売却後に探す方法です。逆に買い先行は、次に住みたい家を先に決め、いま住んでいる家の買主を探す方法です。

売り先行と買い先行それぞれにメリット、デメリットがあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

老後の住み替えを成功させるポイント

大事な老後資金を使うのですから、住み替えは成功させなくてはなりません。老後の住み替えを成功させるために、抑えておくべきポイントには次のものがあります。

  • 買い先行で気に入った住宅を選ぶ
  • 近隣に医療施設などが近い土地を選ぶ
  • 余剰資金に合わせて購入する

マンションや戸建てなどの中古住宅へ、老後にさしかかってから住み替えるときに成功させるポイントを解説します。

買い先行で気に入った住宅を選ぶ

買い先行は次に住みたい家を先に決め、それからいま住んでいる家を購入してくれる人を探す住み替え方法です。すでに住宅を所有している場合は、買い先行か逆のプロセスを踏む売り先行どちらかを選んで住み替えを進めなくてはなりません。

売り先行で進めたときは、買主が決まると同時に退去する日が確定します。そのため、急いで住宅を探さなくてはなりません。退去してから仮住まいをして、新居を探す方法もありますが、それだけ費用がかかります。

できるだけ理想に近い家をゆっくりと選びたい場合は、買い先行で進めるほうがよいでしょう。

近隣に医療施設などが近い土地を選ぶ

老後はけがや病気にかかるリスクが高くなるため、すぐに処置できるように近くに病院があったほうが安心です。せっかく理想の住まいを手に入れても、健康的に暮らせなければ意味がありません。

住み替え先を決めるときは、周辺施設もしっかりと確認したうえで、そのなかに病院があるかどうかを忘れずに見ておきましょう。

余剰資金に合わせて購入する

老後は定年退職によって収入が減るものの、子どもの結婚や出産などのイベント、自分が病気になったときの治療費など出費が増える傾向があります。

そのため、余剰資産をしっかりと把握したうえで、購入してもその後の生活に影響がないような資金計画を立てておきましょう。

老後に住み替えるときの流れ

いま所有している家から、新しい家へ住み替えるときの流れを簡単に解説します。買い先行と売り先行のどちらが自分に適しているか、判断するポイントとしてもチェックしてください。

買い先行のケース

買い先行は次に住みたい家を先に決め、それからいま住んでいる家の買主を探す住み替え方法です。具体的な流れは次のようになります。

  1. 住みたい家を探す
  2. 購入する家の売買契約を行う
  3. 新しい家へ引き渡す
  4. 売却する家の査定を受ける
  5. 売却活動を行う
  6. 売却した家の売買契約を行う
  7. 売却した家を引き渡す

買い先行のメリットは、新しい家をゆっくりと探せることです。一方、デメリットは住宅ローンが残っていると二重となり、支払いの負担が大きくなると、住宅ローンが残っている状態で新しい家の住宅ローン審査を受けるため、借りられる上限が低くなってしまうことです。

売り先行のケース

売り先行はいま住んでいる家の買主を先に見つけ、新しい家をあとから見つける住み替え方法です。具体的な流れは次のようになります。

  1. 売却する家の査定を受ける
  2. 売却活動を行う
  3. 家を売却する売買契約を行う。同時に仮住まいを探す
  4. 売却した家を引き渡す、同時に仮住まいへ引っ越す
  5. 住みたい家を探す
  6. 購入したい家の売買契約を行う
  7. 新しい家へ引っ越す

売り先行のメリットは買主をゆっくりと探せるため、希望する金額で売却しやすいことです。デメリットは次の新居を、引き渡し日までに探さなくてはならないことと、間に合わなかった場合に仮住まいを用意する必要があることです。仮住まいが必要になると、余計な出費が発生するおそれがあります。

【体験談】住み替えのために家を売り出す

年を重ねるにつれて駅までの距離が気になり、住み替えを決意された人の体験談です。住み替えにあたって、住宅ローンの残債と新居の頭金を考慮した売り出し価格を提案してらったそうです。

家を売却するときは、不動産会社のサポートが重要です。複数の不動産会社に相談して、親身になってくれる会社を選びましょう。

老後の住み替えは不動産会社のアドバイスが役立つ

老後の住み替えでポイントになるのは、理想の新居を見つけることです。それには資金となるいまの家を高く、スムーズに売却する必要があります。仮住まいなどが必要になると、貴重な老後資金が減ってしまうため、住み替えはスムーズに進めなくてはなりません。

こういったときに役立つのが不動産会社のアドバイスです。家をスムーズに売却するためにどうすればよいのか、どの地域が老後に住みやすいのかなど、さまざまなアドバイスをもらえるでしょう。

不動産会社に相談するため、まずは住み替え資金となる家の査定を依頼しましょう。一括査定サイトのリビンマッチは、一度の入力で複数の不動産会社へ査定を依頼できます。複数社の査定で売却相場を正確に把握できるほか、親身になってくれる不動産会社を見つける機会になります。

まずはリビンマッチで、持ち家の査定を依頼してみてください。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 リビンマッチ編集部

リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
誤字脱字や事実誤認などございましたら、ぜひともご指摘ください。

コンテンツの引用ルール

運営会社:リビン・テクノロジーズ株式会社(東京証券取引所グロース市場)

カテゴリー
不動産売却コラム

リビンマッチコラムを引用される際のルール

当サイトのコンテンツはどなたでも引用できます。 引用にあたって事前連絡などは不要です。 コンテンツを引用される際は、引用元が「リビンマッチ」であることを必ず明記してください。

引用ルールについて

カテゴリー一覧

Copyright © Living Technologies Inc. All rights reserved.
ページトップへ
コンシェルジュ

完全無料でご利用できます