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リゾートマンションの売却は難しい?売れないときの対処法6選

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リゾートマンションの売却は難しい?売れないときの対処法6選

リゾートマンションは購入希望者が限られやすく、一般的なマンションより売却しにくいといわれています。一方で、立地や管理状態によっては、購入時より高値で売却できるケースもあります。

売売れる・売れないリゾートマンションには、どのような違いがあるのでしょうか。売却しにくい理由や放置するリスク、効果的な売却方法を紹介します。

この記事で分かること

  • リゾートマンションの売れやすさを左右する要因
  • 売れないまま放置した場合に発生する経済的リスク
  • 売却を成功させるための不動産会社選びと販売戦略
  • リゾートマンションの売却にかかる費用の目安
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リゾートマンションの売却しやすさを決める要素

どのような不動産でも売却価格を低く設定することで、売却できる可能性が高まります。しかし、希望通りの条件で売却できるかどうかは、リゾートマンションがある「環境」が大きく影響します。

リゾートマンションが売れやすいケースと売れにくいケースについて具体的に解説します。

利便性が高いリゾートマンションは売れやすい

地域によってリゾートマンションは大きく値崩れするところがあるものの、リモートワークが普及したことでリゾートマンションを購入する人は増加傾向にあります。

このような背景により、価格が値上がりした事例もあります。また、駅近や都心までのアクセスがよい場所にあるリゾートマンションは「居住用」としての価値も高いため、売れやすいマンションだといえるでしょう。

利便性が悪いリゾートマンションは売れにくい

郊外にあり、利便性が悪いリゾートマンションは変わらず売りにくい状況が続いています。

リモートワークが普及したとはいえ、完全に在宅勤務となる職業は珍しいです。週に1回、または月に1回はオフィスに出向く必要がある方が多く、都心までのアクセスが悪いリゾートマンションは需要が少ないです。

利便性のよいリゾートマンションが売れやすくなった影響を受け、利便性の悪い郊外のリゾートマンションは変わらず値崩れする傾向にあります。

売却するなら早めに決断するのがおすすめ

リゾートマンションが売却できるかどうかは利便性が重要ですが、郊外にあるマンションの立地が突然よくなることはほぼないでしょう。そこで、郊外のリゾートマンションを保有している人はなるべく早い段階から売却活動を開始し、反響が少ないデメリットを販売期間でカバーすることが大切です。

経済状況の変化にも対応しやすくなり、リゾートマンションにとって追い風となるタイミングを逃さず売却できます。マンション売却の期間については以下の記事で詳しく紹介しています。

リゾートマンションをスムーズに売却する方法6選

リゾートマンションは一般的な物件と異なり、売却するときはいくつかポイントがあります。売却するときに効果的な4つの方法をご紹介します。

リゾート物件に強い不動産会社へ査定を依頼する

リゾートマンションは、エリアや用途によって買主層が大きく異なります。別荘として使いたい人、移住を考えている人、投資目的の人など、適切な買主へアプローチできる不動産会社に依頼することが重要です。一般的なマンション売却だけでなく、リゾート物件や地方物件の売却実績がある会社を選びましょう。

不動産の一括査定サイトである「リビンマッチ」では、1度の情報入力で複数の不動産会社に依頼ができます。費用は一切かからないため、いまの売却価格が知りたい方も活用してみてください。

管理費や修繕積立金などの維持費を整理する

リゾートマンションでは、管理費や修繕積立金のほか、温泉使用料、水道基本料、駐車場代、固定資産税などの負担が大きくなることがあります。買主は購入後の維持費を重視するため、毎月・毎年どのくらい費用がかかるのかをきちんと把握しておくことが重要です。

内覧に向けて室内の荷物や残置物を撤去しておく

買い手が内覧に訪れた際、室内の第一印象は非常に重要です。居住中のまま売却活動を行う場合でも、日用品などの私物はできる限り片付け、できるだけ生活感を消すように心がけましょう。

部屋の中に荷物が多く置かれていると空間が狭く見えてしまい、新しく利用する際の生活イメージを持ちにくくなります。不要な家具や残置物は事前に撤去してなるべく空き家に近い状態にし、室内をすっきりと整理整頓しておくことで、物件の魅力が伝わりやすくなり成約率が高まります。

適切な最低売却価格を設定し値下げを検討する

リゾートマンションを売りに出してもなかなか反響がない場合は、価格設定を見直すことが重要です。不動産会社の査定額や周辺エリアの類似物件の販売状況を参考にしながら、現在の市況に合った適正な価格かどうかを確認しましょう。

あらかじめ「いくらまでなら下げられるか」という最低売却価格を決めておくと、購入希望者から値下げ交渉があった際にも冷静に対応できます。市場性を高めるために、競合物件よりも少しお得に見える価格へ値下げを検討するのも効果的な売り方の一つです。

古い設備や水回りなど必要に応じてリフォームを行う

リゾートマンションは非日常感を求める層が購入するため、室内の劣化が目立つと一気に購入意欲が下がってしまいます。特に築年数が古い物件の場合、壁紙の汚れや水回りの不具合が放置されていると、購入後に高額な修繕費がかかると判断されて敬遠されがちです。

過度なフルリノベーションは費用対効果が合わないリスクがありますが、キッチンや浴室のクリーニング、剥がれたクロスの張り替えなど、目につきやすい部分に絞ったリフォームは有効です。適度な清潔感を取り戻すことで、より良い条件で売却できる可能性が高まります。

周辺のリゾートマンションの販売状況を確認する

同じ時期に販売をスタートした周辺のリゾートマンションが売れたかどうかは、販売プランを立てるうえで重要なポイントです。

なぜなら、競合物件が売れる理由は「買主にとってそちらのリゾートマンションのほうが好条件だった」からです。そのため、売れたマンションの間取りや立地、価格帯をしっかり確認し販売プランに組み込みましょう。

リゾートマンションが一般的な物件より売却しにくい理由

リゾートマンションは、一般的な居住用マンションと比べて買い手が見つかるまでに時間がかかる傾向にあります。ここでは、リゾート物件を売るのが難しくなりやすい代表的な理由について詳しく解説します。

セカンドハウス用途が中心で居住用の需要が限られる

年間を通して生活拠点となる一般的な居住用マンションと異なり、リゾートマンションは、日常の生活拠点ではなく、休暇中の滞在やセカンドハウス、二地域居住などに利用されることが多い物件です。そのため、日常的な住まいを探している家族世帯などの購入対象から外れやすく、需要が限定的になります。

主に富裕層やリタイア後の高齢者、セカンドハウスを求める方など、購入希望者の絶対数は多くないため、買い手を見つけるハードルが高くなってしまいます。

住宅ローンが利用できず購入のハードルが高いケースがある

不動産を売買する際、多くの人が金融機関のローンを利用しますが、リゾートマンションを別荘やセカンドハウスとして購入する場合、一般的な住宅ローンを利用できないことがあります。住宅ローンは原則として「自己の居住用」を対象としていることが多いためです。

通常の住宅ローンと金利や利用条件が異なる場合があり、また利用できる金融機関や商品が限られることもあります。資金調達の選択肢が狭まることで購入者の金銭的負担が大きくなることは、売却しにくい要因の一つといえます。

リゾートマンションを売却しないまま放置するリスク

売りに出したリゾートマンションがなかなか売れないと、そのまま放置したいと思う方もいるでしょう。しかし、いくら売れないからといっても不動産を所有しているため、何もせずに放置するのはおすすめできません。

ここでは、売れないリゾートマンションを放置した場合のリスクに関して見ていきましょう。

修繕積立金や固定資産税の負担が続く

リゾートマンションは、一般的なマンションと同じように、共用部分の管理や建物の維持に費用がかかるため、所有している限り毎月の負担は続きます。特に、温泉施設やプール、ラウンジなどの共用設備が充実しているリゾートマンションでは、管理費が高めに設定されていることも少なくありません。

また、リゾートマンションを所有している間は固定資産税がかかります。利用頻度が少なくても、売却できずに名義が残っている限り、税金の支払い義務はなくならないのです。

物件が遠方にある場合は交通費がかかる

遠方にリゾートマンションがある場合、定期的に現地を確認するための交通費が発生することもあります。使っていないからといって管理を怠ると、室内の劣化や設備不良につながるおそれがあるため、一定の維持管理は必要です。

築年数が進むことでさらに売却が難しくなる

売れないままリゾートマンションを長期間放置すると、建物や室内設備の老朽化が進み、さらに売却しにくくなるおそれがあります。築年数が古くなるほど、買主は修繕費や将来の維持費が高くなると考えるためです。

また、リゾートマンション全体の管理状態が悪くなったり、周辺エリアの需要が下がったりすると、売り出し価格を下げても買い手が見つかりにくくなるでしょう。売却を検討しているのであれば、築年数が浅いうち動き出すことが大切です。

相続人に負担を残すおそれがある

リゾートマンションを売却しないまま所有し続けると、将来的に相続人の負担になるおそれがあります。相続人が利用する予定のない物件でも、相続すれば管理費や修繕積立金、固定資産税などの支払いが発生します。

売却しにくい物件ほど、相続後に処分方法で悩む可能性があるため、自分の代で売却や活用方法を検討しておくことが重要です。

リゾートマンションの売却で確認すべき費用

リゾートマンションの売却時には、仲介手数料や抵当権抹消費用、譲渡所得税などがかかる場合があります。売却益や物件の状況によって必要な費用は異なるため、詳しくは不動産会社や税理士に確認しましょう。

売買契約が成立し売却が完了するまでに、以下の税金と諸費用がかかることがあります。

  • 仲介手数料
  • 印紙税(印紙代)
  • 譲渡所得税
  • 抵当権抹消登記費用
  • 司法書士への報酬
  • 必要に応じて清掃費・修繕費

売却価格はそのまま手元に残るわけではなく、売却費用や税金が発生することを知っておきましょう。費用発生のタイミングは「契約時」「決済時」「確定申告時」に分かれます。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部アイコン リビンマッチ編集部

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