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抵当証券

(テイトウショウケン)

抵当証券は、不動産を担保にした貸付債権を証券化して販売したもので、抵当証券会社などが取り扱います。この証券化により、不動産担保貸付の元本と金利の支払い権利が証券形式で投資家に提供されます。抵当証券の原券は、財団法人抵当証券保管機構に預けることが法律で義務付けられており、投資家は原券の代わりに、抵当証券会社が発行する取引証(元利金の支払いを保証するモーゲージ証書)と保管機構が発行する保管証を受け取ります。抵当証券は、主に中小企業者や個人事業主向けの不動産担保貸付債権を一般投資家に小口販売するための金融商品であり、昭和6年に制定された抵当証券法に基づいて発行されています。

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