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不動産買取業者はどこがいい?おすすめ業者を徹底比較

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不動産買取業者はどこがいい?おすすめ業者を徹底比較

不動産買取とは、不動産会社が買主となって、土地や戸建て、マンションなどを直接買い取る売却方法です。一般の買主を探す「仲介」と比べて短期間で売却しやすく、内覧や販売活動の手間を抑えられる一方、売却価格は仲介より低くなる傾向があります。

この記事では、数ある不動産買取業者のなかから特徴を比較し、おすすめ業者やトラプルを防ぐ選び方を解説します。

リビンマッチのポイント

不動産買取業者は、会社によって得意な物件や対応エリア、買取価格、売却までのスピードなどが異なります。そのため、複数の業者を比較して自分の物件に合う会社を選ぶことが大切です。

不動産買取業者おすすめ7社を比較

不動産買取に対応している会社は多数あり、買取対象となる物件や対応エリア、サービスの特徴は会社によって異なります。そのため、どの会社へ相談すればよいか迷う方もいるでしょう。

まずは、不動産の直接買取や買取再販を行っている7社を取り上げ、主な対象物件や対応エリア、特徴を比較します。

不動産買取業者の比較まとめ
買取業者主な買取対象主な対応エリア特徴
株式会社カチタス戸建て・マンション全国買取実績は8万戸以上。全国に展開しているため130店舗以上あり、査定価格の提示は最短3日で対応
リプライス戸建て・マンション全国の主要エリア中古住宅を買い取り、リフォームして販売する「住宅再生事業」を展開。北海道から九州まで営業拠点を設けている
レジデンシャル不動産マンション全国の主要エリア中古住宅再生事業として、区分所有マンションを仕入れ、リノベーションして販売。全国主要都市に拠点を展開している
大京穴吹不動産戸建て・マンション・土地全国マンションの買取に特化しており、即時買取のほか、買取保証など複数の売却方法を提供している
インテリックスマンション・戸建て・土地など首都圏、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡買取実績は25年以上。マンションを中心に築古物件や賃貸中物件などにも対応している
 スター・マイカ株式会社マンション、賃貸物件(空室・賃貸中も可)札幌・仙台・首都圏・関西・中国・九州買い取った物件のうち約8割が築20年以上で、築年数が古くても買取が可能。独自のデータベースをもとに査定を行っている
フジ住宅株式会社戸建て・マンション・オーナーチェンジ物件大阪・兵庫・和歌山関西を中心に中古住宅の買取再販事業を展開。オーナーチェンジ物件の買い取りにも対応している

同じ物件でも査定方法や売却条件が異なるため、1社だけで決めずに、複数社を比較することが大切です。なお、買取対象や対応エリアは物件の所在地・種類・条件によって異なります。詳しくは各社へご確認ください。

物件別に紹介!おすすめの不動産買取業者

不動産買取業者は、会社によって買取実績の多い物件や主な取扱対象が異なります。ここでは、戸建て・マンション・土地など、物件の種別ごとに対応している買取業者をご紹介します。

戸建ての買取に強い業者

戸建ての買取では、中古住宅を買い取ってリフォーム・再販する事業を継続的に展開している会社が候補になります。

買取業者主な対応エリア特徴
カチタス全国中古住宅の買取再販を中心に展開。全国130店舗以上を構え、築年数が古い家でも買取できる場合がある
リプライス全国の主要エリア中古戸建て・マンションを仕入れ、リフォームして販売する「再生住宅」事業を展開

カチタスは1978年の創業以来、累計8万戸以上も販売しており、戸建ての買取を検討する際に候補に入れやすい会社です。これまでの買取再販のノウハウにより、ほかの会社で買取が難しいといわれた住宅でも対応できる場合があります。

リプライスは累計で1万5,000棟以上の販売実績があり、売却後の修繕や修補を自社で行っているのが特徴です。家財道具がそのままの状態でも売却ができます。

マンションの買取に強い業者

マンションは、区分所有マンションの買取再販を中心に手がける会社や、賃貸中・築古など幅広い条件に対応する会社があります。

買取業者主な対応エリア特徴
レジデンシャル不動産全国区分所有マンションの仕入れからリノベーション、販売まで自社で一貫して行っている
スター・マイカ札幌・仙台・首都圏・関西・中国・九州中古マンションに特化。中古マンションの保有戸数が多く、室内の状態が悪くても買い取り可能
インテリックス首都圏、札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡マンションを中心に買い取っており、買取再販では累計でマンション販売戸数1位の実績がある
大京穴吹不動産全国即時買取・買取保証など複数の売却方法を用意。賃貸中の不動産も条件により買取可能

レジデンシャル不動産は区分所有マンションの買取再販を基幹事業としており、マンションを売却するときの有力な比較先です。スター・マイカは中古マンションに注力しており、賃貸中の物件まで取り扱っている点が特徴です。

インテリックスは築古・訳あり物件にも対応しており、大京穴吹不動産は買取だけでなく、まず仲介で売り出してから買取へ切り替える方法も選べます。

土地の買取に対応している業者

土地の場合、すべての買取業者が対象としているわけではありません。土地を直接買取の対象としていることが確認できる会社を選んで相談しましょう。

買取業者主な対応エリア特徴
フジ住宅大阪府・兵庫県・和歌山県戸建てやマンションの開発に利用する土地を直接購入。小規模な土地から400坪以上まで相談可能
インテリックス首都圏、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡土地の買い取りに対応しており、エリア外でも対応可能な場合がある
大京穴吹不動産全国即時買取の査定対象として土地にも対応している

フジ住宅は用地取得を行っており、小規模な土地から400坪以上の土地まで幅広く相談できます。インテリックスは中古マンションのほか、土地や戸建て、賃借人付の物件についても買取を受け付けています。

大京穴吹不動産も買取の査定対象に土地が含まれているため、早期売却を希望するときの候補になるでしょう。土地は立地や面積、用途によって価格が大きく変わるため、複数社への確認が重要です。

古い家・訳あり物件に対応する業者

空き家や築年数の古い住宅は、建物の状態や立地によって仲介での売却では時間がかかることがあります。売却が難しい物件の買取実績や対応方針を明示している会社をご紹介します。

買取業者主な対応エリア特徴
カチタス全国築年数が古い住宅など、他社で買取が難しいとされた物件でも相談可能な場合がある
インテリックス首都圏、主要都市築古・訳あり物件の直接買取に対応。不具合があった箇所は責任をもって補修している
大京穴吹不動産全国築年数を問わず相談可能。即時買取では、リフォーム・クリーニングをせずに売却できる

カチタスでは、築年数が古いなどの理由で他社から買取を断られた中古住宅でも対応できる場合があるとしています。インテリックスは築年数は問わずに相談できると明示しており、状態に不安がある物件の場合は依頼の候補となります。

大京穴吹不動産も築年数を問わず相談でき、即時買取であれば室内をリフォーム・クリーニングせずに売却が可能です。空き家や古い家は会社によって判断が分かれやすいため、1社で断られても複数社へ確認するとよいでしょう。

失敗しないための買取業者の選び方

不動産買取業者は全国に数多くありますが、どういった基準で選べばよいのでしょうか。選び方のコツをわかりやすくまとめました。

コツ1:買取価格の目安を事前に把握しておく

不動産買取では、不動産会社が物件を直接買い取ります。そのため、仲介で一般の買主に売却する場合よりも価格は低くなる傾向があります。物件の状態や立地、再販売のしやすさによっても価格は異なりますが、市場価格の6~8割程度になるのが一般的です。

そのため、提示された買取価格が妥当か判断するためにも、周辺にある物件の成約価格や類似物件の売り出し価格を事前に確認しておきましょう。市場の相場を把握しておけば、提示された買取査定額が極端に低くないかを判断しやすくなります。

また、再開発や新駅の設置、商業施設の開業などが予定されている地域では、将来的な需要により買取価格が高値になることがあります。

コツ2:買取・再販実績が豊富な会社を選ぶ

不動産買取では、業者が物件を買い取ったあと、リフォームやリノベーションを行って再販売するケースが多くあります。そのため、売却したい物件と同じ種別やエリアで、買取・再販実績がある会社かを確認しておくことも大切です。

買取実績が豊富な会社は、過去の販売データや再生ノウハウをもとに、買取後にどのように活用・販売できるかを判断します。築年数が古い家や状態に不安がある物件でも、立地などを考慮して買取を検討してもらえる可能性があるのです。

公式サイトなどで、対応エリアや買取実績、主に取り扱っている物件種別を確認し、自分が所有する物件に近い条件の取扱実績がある会社を選択するとよいでしょう。

コツ3:買取価格だけでなく最終的な手取り額を比較する

不動産買取を依頼する際は、売却にかかる費用を差し引いて手元に残る金額を比較することも重要です。買取価格が最も高い会社が、必ずしも売主にとって最も良い会社とは限りません。

不動産売却では、売買契約書に貼付する印紙税のほか、住宅ローンが残っている場合には抵当権抹消などさまざまな費用が発生します。また、買取業者によって売主が負担する費用や、売却までに必要となる作業の範囲が異なります。

買取を依頼する不動産会社を探すときは、売主が負担する費用はどれくらいになるのか、最終的に受け取れる金額はいくらなのかまで確認しましょう。

コツ4:査定後に買取価格が変わる条件を確認する

不動産買取では、提示された買取価格だけでなく、契約後にどのような場合に売買代金が減額される可能性があるのか確認しておくことが大切です。物件の状態や契約内容によっては、契約後に新たな不具合などが判明し、その対応や費用負担を巡ってトラブルになることも考えられます。

不動産会社による事前調査にも限界があり、契約時点ですべての不具合を把握できるとは限りません。どのようなケースで減額のが対象となるのか、費用負担や代金変更をどのように決めるのかを担当者に確認しておきましょう。

不動産会社によっては、買い取り後に不具合が新たに見つかっても損害賠償や代金減額は行わない、というところもあります。

コツ5:売主が負担する対応や残置物の扱いを比較する

買取業者を選ぶ際は、買取価格だけでなく、売却後にどこまで売主が責任を負うのか、家具や家電などの残置物はそのままでも買い取ってもらえるかも比較しましょう。

不動産買取では、契約不適合責任を免責する特約を設けることで、売却後に不具合が発覚しても売主は責任を負わなくてよい場合があります。また、業者によっては不要な家具や家電を残したまま売却できるところもあり、処分にかかる費用や手間を減らせます。

査定額が高くても、売主側で修繕や残置物の処分が必要になると、負担が大きくなる可能性があります。各社の買取条件まで確認したうえで比較することが大切です。

不動産買取が向いている人

不動産買取は、仲介による売却とは異なる特徴を持つため、状況によって向き不向きがはっきりと分かれます。この売却方法は、特に売却スピードや確実性を重視する方に適しています。

以下では、どのような状況にある人が不動産買取を利用すべきなのか、主なケースについて順に解説します。

できるだけ早く現金化したい人

不動産買取の最大のメリットは、何といっても取引完了までの圧倒的なスピード感にあります。仲介による売却では、広告を出して買主を募り、内覧対応や住宅ローンの審査を待つ必要があるため、現金化までに3カ月から半年以上の期間を要するのが一般的です。

一方、不動産会社が直接物件を買い取るため、早ければ数日から1カ月程度で決済まで完了し、代金を受け取ることができます。そのため、急な転勤や相続税の支払い期限が迫っている場合、あるいは離婚に伴う財産分与を急いでいる方など、期限が決まっている状況にある人にも最適です。

ただし、買取価格は仲介で売却する場合よりも低くなる点には注意が必要です。売却の期限に余裕があり、手元に残る現金を少しでも多くしたいと考える方は、仲介での売却も並行して検討しましょう。売却までの時間を短種し、確実に売却したいというニーズがある場合、買取は非常に有効な手段となります。

周囲に知られず家を売却したい人

不動産を売却する際、販売活動によっては近隣住民や親戚、知人に知られたくないケースも少なくありません。仲介による売却では、買い手を探すためにインターネット広告やポータルサイトへ物件情報を掲載したり、新聞の折り込みチラシを配布したりするのが一般的です。広告などを通じて、近隣の人に売却を知られる可能性があります。

一方、不動産買取では、購入希望者を募集するための広告を出さずに売却ができます。インターネット上に室内や外観の写真を公開する必要がないため、周囲の人に知られるリスクを最小限に抑えながら手続きを進められます。離婚や借金問題、親族間でのトラブルなど、プライバシーを厳守したい状況にある方におすすめです。

また、仲介では購入検討者が物件の状態を確認するために「内覧」が行われますが、買取の場合は不動産会社の担当者が数回査定に訪れるだけで済みます。見知らぬ人が家を出入りする回数が少ないため、近隣の方にも不審に思われにくいでしょう。

不動産買取を利用する際に覚えておきたい注意点

不動産買取をスムーズに進め、後悔のない取引にするためには、事前に知っておくべきことがいくつかあります。ここでは、買取において予期せぬトラブルを防ぐためのポイントを具体的に解説します。

契約不適合責任の免責範囲を確認する

前述したように、不動産買取では売主の契約不適合責任を免責する特約を設けている場合があります。ただし、自動的に契約不適合責任が免除されるわけではありません。

どのような不具合の場合に免責されるのか、売主が責任を負うケースなど、不動産会社によって内容は異なります。

契約後のトラブルを防ぐためにも、「契約不適合責任を負わない」といった文言だけを見るのではなく、免責の対象や範囲、例外について契約前にきちんと確認しておきましょう。

売却前に自己判断でリフォームをしない

不動産買取を依頼する前に、少しでも査定額を上げようとして、自己判断で建物のリフォームや修繕を行うのは避けるべきです。多くの買取業者は、買い取った後に自社の基準やターゲットに合わせてリフォームを行うことを前提としています。

そのため、売主が行ったリフォームが評価されるとは限りません。かかったリフォーム費用を回収できずに赤字になってしまうおそれもあるため、現状のままの状態で査定を依頼するのが基本です。

住宅ローンが残っている場合は完済が必要になる

不動産会社からの買取価格がローン残債を上回っていれば、売却代金でローンを完済できます。一方、買取価格だけでは残債を返しきれない場合、自己資金などで不足分を補う必要があります。

自己資金で完済することが難しい場合は、金融機関の同意を得て売却する「任意売却」が可能なケースもあるため、金融機関へ早めに相談しておきましょう。不動産会社によっては、ローン残債が残っていても買取を相談できるところもあります。

物件の不具合や瑕疵は隠さずに必ず申告する

契約不適合責任を免責する特約が設けられていても、物件の不具合を意図的に伝えなかった場合も免責されるとは限りません。民法でも、「売主が知りながら買主へ告げなかった事実については、責任を免れることができない」と記載されています。

そのため、雨漏りやシロアリ被害、給排水設備の故障など、査定時点で把握している問題があれば、取引で不利な情報であっても必ず買取業者へ伝えておきましょう。

不具合を隠したまま売却すると、引き渡し後に責任を問われるなど、かえって大きなトラブルにつながるおそれがあります。売主が把握している情報は、査定・契約の段階で正確に申告することが重要です。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部アイコン リビンマッチ編集部

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