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不動産売却ニュース|リビンマッチが読み解く市場動向

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不動産売却ニュース|リビンマッチが読み解く市場動向

不動産を売却するときは、不動産市場の変化にも目を向けることが大切です。「いまは売りどきなのか」「もう少し待つべきなのか」。不動産売却に関わるニュースや話題を取り上げて、その影響をリビンマッチ編集部が読み解きます。売却を考えるときの判断材料としてお役立てください。

未登記建物1,000万個。政府が解消に向け新制度を検討へ

2026年6月17日

2026年6月12日刊行の『日刊不動産経済通信』で、政府が未登記建物の解消に向けた新たな制度の検討を進める方針を示したことが報じられました。記事では、全国には表題登記がされていない建物が1,000万個超存在すると推計されており、相続土地国庫帰属制度について、2028年に帰属土地の要件を見直す方針が基本方針に盛り込まれました。

リビンマッチ編集部が驚いたのは、「未登記建物が1,000万個を超える」という数字です。未登記は特殊なケースのように感じるかもしれませんが、相続した実家や増築した離れ、古い倉庫などでは、所有者自身も登記状況を十分に把握していないケースもあると考えられます。

不動産を売却しようとした際に、未登記であることが判明し、追加の手続きや費用、時間が必要になるケースがあります。

リビンマッチ編集部では、この動きは単なる行政手続きの見直しではなく、所有者不明不動産を減らし、流通や利活用を促進する方向性を示したものだと感じました。

少子高齢化や空き家の増加が進むなか、「所有しているだけ」の不動産を社会全体でどう活用するかが、これからますます重要になっていくでしょう。

出典:『日刊不動産経済通信』2026年6月12日刊行(株式会社不動産経済研究所)

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