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家を高く売るには?売却価格を下げない判断のステップ

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家を高く売るには?売却価格を下げない判断のステップ

家を高く売るには、単純に高い査定額を選ぶのではなく、相場、売却方法、不動産会社、売り出し価格の順に判断することが大切です。

高値売却を目指すときは、「価格を上げる方法」を増やすより、売却価格を下げやすい判断を避けることを優先しましょう。

リビンマッチのポイント

家を高く売るには、高い査定額だけで不動産会社を決めず、相場、売却方法、販売方針、売り出し価格を順に確認することが重要です。価格を優先するなら仲介を基本とし、複数社の査定根拠や販売計画を比較しましょう。高額なリフォームや過度に高い売り出し価格、安易な値下げを避け、成約価格を下げにくい判断を積み重ねることがポイントです。

物件に対応する不動産会社をご紹介

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家を高く売るなら「高い査定額」だけを追わない

優先順位高く売るためにすること判断する理由
1相場を確認し、複数社の査定を比較する査定額だけでなく価格の根拠を確認するため
2価格を優先するなら仲介を基本に考える一般の購入希望者を探して市場で売却するため
3不動産会社の販売方針を比較する査定額だけでは実際の成約価格は決まらないため
4売り出し価格を慎重に決める高すぎても安すぎても売却結果に影響するため
5内覧・価格交渉で安易に値下げしない最終的な成約価格を下げすぎないため

家の売却では、査定価格・売り出し価格・成約価格はそれぞれ異なります。

査定価格は不動産会社が「このくらいで売却できそう」と判断した価格の目安です。その後、売主と不動産会社が相談して売り出し価格を決め、購入希望者との交渉を経て、実際の成約価格が決まります。

そのため、最も高い査定額を提示した会社を選べば、最も高く売れるとは限りません。高値売却を目指すなら、最初の数字の高さよりも、その価格をどう実現するのかを確認することが重要です。

まず相場を確認して複数社の査定を比較する

最初に確認したいのは、自分の家がどの程度の価格で取引されそうなのかという相場です。そのうえで複数の不動産会社へ査定を依頼し、次の3点を比べます。

  • 査定額
  • その査定額になった根拠
  • 想定している売り出し価格

査定額に差があると、最も高い会社を選びたくなります。しかし、重要なのは「なぜこの価格なのか」を説明できることです。周辺の成約事例や物件の特徴など、査定根拠まで確認しましょう。

AI査定・机上査定・訪問査定など、家を売るときの査定方法の選び方は別の記事で詳しく解説しています。

価格を優先するなら仲介を基本に考える

できるだけ高い価格で売却したいなら、まずは仲介を中心に検討します。

仲介では、不動産会社が販売活動を行い、一般の購入希望者を探します。一方、不動産会社が直接購入する買取は、一般の購入希望者を探す必要がない反面、不動産会社が再販売するための費用や利益などを考慮して買取価格を提示します。

そのため、売却価格を優先する場合は仲介を基本とし、売却期限など別の条件がある場合にほかの方法と比較すると判断しやすくなります。

仲介・買取などの違いは、家を売る方法の選び方で確認できます。

不動産会社は査定額より「どう売るか」で比較する

不動産会社を比べるときは、査定額だけを並べるのではなく、その家をどう売却する予定なのかを確認します。

査定を受けたら、次の点を聞いてみましょう。

  • なぜその査定額になったのか
  • いくらで売り出す予定なのか
  • どのような買主を想定しているのか
  • どのような方法で販売するのか
  • どのくらいの期間で売却する想定なのか

同じ家でも、不動産会社によって査定額や販売方針が異なることがあります。「高く査定してくれた会社」ではなく、査定額の根拠と販売計画に納得できる会社を候補にしましょう。

会社そのものの選び方については、家を売る不動産会社の選び方で詳しく解説しています。

売り出し価格は「高ければよい」わけではない

売り出し価格考えられる影響
相場より大幅に高い購入候補から外れ、売却が長期化しやすくなる
相場を踏まえた価格購入検討者の候補に入りやすい
必要以上に安い早く売れても、本来得られた可能性のある売却代金を減らすことになる

「高く売りたいから、できるだけ高く売り出す」と考えるのは自然ですが、売り出し価格を上げれば成約価格も上がるとは限りません。

相場から大きく離れると、同じ地域のほかの物件と比較した購入希望者から候補外にされることがあります。反対に、必要以上に安く設定すれば、自ら売却価格を下げることになります。

適切な価格は、周辺の成約事例だけでなく、競合する売り出し物件、物件の状態、地域の需要などによって変わります。「相場より○%高くする」といった一律の基準ではなく、不動産会社から根拠を聞いたうえで決めましょう。

内覧と価格交渉で売却価格を下げすぎない

売却活動が始まったあとは、価格をさらに上げるというより、値下げの原因を増やさないことを意識します。

内覧前に確認すること

  • 室内を片付ける
  • 水回りなど目につきやすい場所を清掃する
  • 室内の臭いを確認する
  • カーテンを開けるなど室内を明るくする

大がかりな対策をする必要はありません。購入希望者が物件そのものを確認しやすい状態に整えることが基本です。

価格交渉前に確認すること

  • どこまでなら値下げできるか決めておく
  • 価格以外の引き渡し条件も確認する
  • その場ですぐ大幅な値下げを決めない

値下げの申し出があっても、すぐに応じる必要はありません。不動産会社と相談し、購入意欲やほかの条件も確認してから判断しましょう。

高く売りたいからといって先にやらなくてよいこと

高く売ろうとして先に費用をかけたり、高い数字だけを選んだりすると、かえって売却条件を悪くすることがあります。

行動先に確認したいこと
高額なリフォームをする費用を売却価格へ反映できるとは限らないため、先に査定を受けて不動産会社へ相談する
最も高い査定額の会社に即決する査定額の根拠と、その価格を実現する販売方針を確認する
とにかく高い価格で売り出す相場や競合物件を確認して売り出し価格を決める
「売り時」になるまで長期間待つ市況だけでなく、売却期限や所有中の維持費も含めて判断する

特にリフォームは、かけた費用と同じだけ売却価格が上がるとは限りません。買主が自分でリフォームしたいと考えていることもあるため、売却前に自己判断で大きな費用をかけず、まず査定を受けるのが基本です。

売却時期も同様です。「もっと高くなるまで待つ」と決める前に、その間の固定資産税や管理費、住宅ローンなどの負担も確認しましょう。

高く売るための個別の対策をさらに知りたい場合は、不動産を高く売るための具体的なポイントも参考にしてください。

家を高く売るなら査定額と売却提案を比較しよう

家を高く売りたいときは、「一番高い数字を選ぶ」ことより、売却価格を下げやすい判断を避けることが重要です。

  • まず家の相場を確認する
  • 複数社の査定額と査定根拠を比較する
  • 価格優先なら仲介を基本に考える
  • 査定額だけでなく販売方針を見る
  • 売り出し価格を慎重に決める

どの不動産会社へ相談するか決まっていない場合は、最初から1社に絞る必要はありません。

複数の不動産会社へ査定を依頼し、査定額だけでなく、その根拠や売り出し価格、販売方針を比較しましょう。

リビンマッチでは、一度の入力で、売りたい不動産に対応できる複数の不動産会社へ査定を依頼できます。各社の査定内容を比較し、自分の家をどう売ろうとしているのかを確認するために活用できます。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部アイコン リビンマッチ編集部

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