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(タタミ)

畳は日本の伝統的な床材です。和室に用いられることが多く、断熱効果や適度な弾力性があります。従来の畳は、畳床に畳表をかぶせ、畳縁を縫い付けて作られ、畳床には従来稲わらが使用されていました。

畳表には調湿効果のあるイグサが使用され、イグサ特有の香りにはリラックス効果もあるとされています。現在では耐久性や断熱性に優れた新建材も使用されています。

畳のサイズは地方によって異なり、京間、中京間、江戸間というサイズがありますが、公団住宅などでは江戸間が基準として多く使われています。また、和モダンなデザインを求める場合には、縁のない琉球畳が選ばれることもあります。畳の厚さは約5.5cmで、部屋の広さを畳数で表すことが一般的です。

ライフスタイルの変化により和室の需要が減少していましたが、最近になって畳の魅力や和室の良さが再評価されています。

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