ペイオフ

（ペイオフ）

ペイオフとは、預金保険制度に加入している金融機関が破綻した際に、預金保険機構が預金者に直接保険金支払いを行うことをいいます。

この制度では、預金者一人当たり、一つの金融機関ごとに合算して、元本1,000万円までと、破綻日までの利息等が保護されます。 1,000万円を超える部分については、破綻した金融機関の財産状況に応じて決定される率（概算払い率）を乗じた金額の支払い（概算払い）が受けられます。