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「任意売却と競売」についての解説

公開日: 2018年12月19日 |最終更新日: 2021年12月13日
「任意売却と競売」についての解説

不動産に関する重要キーワードを、日本AMサービス堂下代表が分かりやすく解説!

任意売却はすぐに相談することが重要です!

キーワード「任意売却と競売」とは・・・

不動産を購入される方のほとんどが金融機関から借入を行い購入をします。万が一、借入したお金を返済しないと、金融機関により強制的に売却をされる事となります。

この強制的な売却の程度が「任意売却」と「競売」と呼ばれるものです。

どちらも売却することは変わりはないのですが、「任意売却」の場合は一般的な売却と同様に不動産業者さんに依頼をして売却価格等を金融機関と交渉をしながら売却をすることなります。

「競売」の場合は裁判所を通じて売却する方法になり本当の強制売却です。売却という言葉では同じですが、実は大きな違いがあります。

下記の表にそれぞれの違いを明記します。

任意売却と競売の違い
項目 任意売却 競売
売却価格 市場価格で売却 市場価格の70%
債務 残債務額が小さい 残債務額が大きい
返済 残債務の返済方法は債権者次第 残債務を計画的に返済
精神面 売却が早期にできるので精神的負担が少ない 長期間かかるので精神的負担が多い

督促を無視せず金融機関と話し合う

堂下代表の一言
任意売却のお手伝いをさせて頂いた事があったのですが、任意売却で終わる場合と競売にまでなってしまう差というのは、どこまで真剣に借りたお金の返済について銀行と話をしているかという事だと思います。

借金を返済できなくなると人は卑屈になるため、金融機関から再三にわたり督促をされても無視してしまうという事をしてしまいますが、実はこの行為が一番行ってはいけない方法です。上記の表でもわかるように任意売却と競売の売却価格では30%は価格が変わります。そして競売をされてしまい売却ができたとしても当然の事ながら売却代金を超える借入は自己破産をしない限り借金として残ります。これを考えると30%という金額は非常に大きいので、どうにかしてでも任意売却をする方が得策です。

そのため金融機関と話したくなくても話し合う事が重要です。もし4,000万円の借金をして4,000万円で売れれば債務は残らないのにも関わらず、競売に移行してしまったら、1,200万円の借金が残る可能性がでるわけです。金融機関から差押えが入るのはおおむね6カ月間、何らの行動を移さないとそうなります。ネガティブな事ですが、しっかり向き合う事で傷も浅くなります。

任意売却の認知度がアップ

リビンマッチ編集部より
「任意売却」の認知度が年々と広まっているように感じます。事実、任意売却の相談件数は年々増加傾向にあるそうです。

堂下代表の解説にもあるように、住宅ローンの滞納で不動産を売却する際「競売」と「任意売却」を比べれば、「任意売却」で売却する方が良いことは一目瞭然です。
しかし、通常の不動産売買であれば、売主と買主との折り合いで売買仲介は成立しますが、「任意売却」の場合は売主と買主に加え、抵当権担保権や差し押さえをした債権者とも話をまとめなければなりません。

それゆえに債権者との関係をどの程度構築かは非常に重要であり、「どこまで真剣に借りたお金の返済について銀行と話をしている」かがキーポイントとなっているのです。
※ちなみに不動産における「競売」の読み方は「キョウバイ」ではなく「ケイバイ」です。

悩んでないで即行動!任意売却という選択があります

ワンポイントアドバイス

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※査定依頼後、専門業者より連絡があります。

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