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在住経験者執筆!シンガポール移住のメリット8選とデメリット5選

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在住経験者執筆!シンガポール移住のメリット8選とデメリット5選

2021年、お笑い芸人の中田敦彦さんはタレントの福田萌さんとの結婚を機に、シンガポール移住を実現しました。有名人や投資家に人気のあるシンガポールですが、実際のシンガポールでの生活は、快適なのか気になるところです。

そこで本記事では、シンガポールでの在住経験をもとにシンガポール移住のメリットとデメリットを徹底解説します。

シンガポールに移住すべきかどうかの判断材料がほしい方は、ぜひ参考にしてください。

シンガポール移住のメリット8選

シンガポール移住のメリット8選は次のとおりです。

  • 車がなくても移動費が安く済む
  • 治安がよい
  • 医療レベルが世界2位
  • 税金が安い
  • 資産運用しやすい
  • 近隣国に気軽に旅行できる
  • 日本人が多い
  • 教育レベルが高い

以下で、それぞれ詳しく解説します。

車がなくても移動費が安く済む

シンガポールにはMRTと呼ばれる地下鉄があり、ほぼ全土をカバーしています。電車の運行間隔が約5~10分なので、非常に便利です。

日本のsuicaやPASMOのようなICカードも利用できるため、切符を購入する手間がありません。しかも、大人料金が最大でも約170円と格安です。

地下鉄は現在も新しい駅や路線が作られており、今後もますます便利になりそうです。さらに、地下鉄だけでなく、タクシーもたくさん走っています。

シンガポールのタクシーは日本と同じメーター制で、初乗り料金が約300円~500円です。ぼったくりがなく安心して乗れます

治安がよい

シンガポールは法規制や刑事罰が厳しく、警察の力が強いため非常に治安のよい国です。

具体的には2020年、米国ギャラップ社が毎年行う法秩序指数調査において「世界一安全な国」として7年連続で1位を獲得しています。

たとえば、2017年の人口10万人当たりの犯罪認知件数は567件です。世界的に見て治安がよいとされている日本の785件を大幅に下回っているのは驚きです。

また、シンガポールは、スラム街など危険なエリアが少ないのも特徴で、全土にわたって安全性の高い国といえます。

医療レベルが世界2位

ザ・エコノミストが作成した「Safe Cities Index 2021」の中の「医療・健康環境の安全性」という領域で、シンガポールは2位を獲得しました。ちなみに、1位は日本です。

シンガポールの医療機関のレベルは日本と同等レベルのため、病気やケガをした場合でも安心して医療機関を受診できます。

シンガポールでトップクラスの総合病院であるMount Elizabeth Hospital(マウントエリザベス病院)は設備も整っており、病室もキレイです。デジタル化も進んでおり、効率的に運営されています。

税金が安い

シンガポールの税金は、日本と比べると非常に安いです。たとえば、日本の消費税にあたるGST(Goods & Services Tax)は7%で、日本の10%より低く設定されています。GSTは今後、段階的に引き上げが発表されていますが、最終的に9%におさまる予定です。

また、所得税は日本と同じ累進課税制度ですが、最大税率が22%となっており、日本の45%と比較すると低い税率です。

資産運用しやすい

株などの金融商品や不動産の売却で得た利益(キャピタルゲイン)には税金がかかります。日本でキャピタルゲインを得た場合、約20%の税金を支払う必要があります。

しかし、シンガポールでは、キャピタルゲインが非課税です。つまり、税金を支払う必要がないのです。

また、シンガポールは世界の銀行が集まる金融セクターです。そのため、購入できる金融商品が豊富で、利回りのよい商品を多くの種類から選べます。

近隣国に気軽に旅行できる

シンガポールはアジアの中心に位置し、ハブの役割を果たしています。そのため、近隣国へのアクセスがよいのが魅力です。

物価が安いマレーシアに日帰りでショッピングに行ったり、週末にインドネシアやタイのリゾート地へ遊びに行ったり、気軽に海外旅行が楽しめます。

また、日本からだと距離があるオーストラリアやニュージーランド、モルディブも、シンガポールからなら渡航しやすいです。

日本人が多い

外務省の「海外在留邦人数調査統計」によると、2021年時点でシンガポールに在留する長期滞在者と永住者の日本人数は合計約3万6,000人で、世界で5番目に多い都市でした。

シンガポールに永住した人のほか、駐在員も多く滞在しています。日本人が多いため、日本食レストランや日系スーパーもあり、日本食が簡単に手に入ります。

また、日本人コミュニティもいくつかあり、日本語で情報交換できるので安心です。

教育レベルが高い

シンガポールは英語が公用語の1つであり、学校の授業はすべて英語で行われます。そのため、シンガポールで教育を受けた子供たちは、問題なく英語を話せます。

また、英語力のみならず、教育水準も非常に高いです。2018年のPISA(国際的な学力を測るテスト)で、「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」すべてにおいて2位を獲得しています。ちなみに、1位はすべて中国です。

シンガポールには世界中から人が集まってくるため、インターナショナル・スクールも充実しています。

また、日本人学校もあるので、日本のカリキュラムで子どもに教育を受けさせることも可能です。

シンガポール移住のデメリット5選

シンガポール移住のデメリット5選は次のとおりです。

  • 英語が必須
  • 文化が日本と違いすぎる
  • ルールが多い
  • 家賃が高い
  • 移住の初期費用と物価が高い

英語が必須

シンガポールの公用語は、英語、中国語、マレー語、タミル語の4つですが、英語がもっとも多く使われる言語です。学校教育も英語で行われています。

そのため、英語が話せないうちに移住すると、日常生活に支障が出る場合があります。シンガポールに移住するなら、英語の学習は避けて通れません。


文化が日本と違いすぎる

同じアジアで、見た目も日本人と似ている中華系が多いシンガポールですが、文化はまったく違います。イギリス植民地時代の名残があったり、中国系移民の文化が融合していたりと複雑な文化背景があります。

また、世界から人が集まってくるため、さまざまな宗教が存在します。会社によっては、1日5回の礼拝があるイスラム教徒のために、特別な部屋を用意しているところもあります。シンガポールに移住した直後は、文化の違いを感じることが多いでしょう。

ルールが多い

シンガポールは、街をキレイに保つためチューインガムの製造、販売、持ち込みが法律で禁止されています。

ほかにも、公共の場は原則禁煙など、さまざまなルールが設けられています。違反した場合、罰金が科されるため日本の常識が通用しない場合もあるので、シンガポールに移住する際は、独特の罰則やルールを確認しておきましょう。

家賃が高い

シンガポールの公営団地

シンガポールの公営団地

シンガポールは小さな国のため、一軒家はほとんどなく、HDBと呼ばれる公営団地やコンドミニアムに住む人がほとんどです。

政府が補助金を出して、国民のHDB購入を促進しており、シンガポール人の大半がHDBに住んでいます。一方、コンドミニアムは、敷地内にプールやジムが付いており、外国人富裕層向けの住宅です。

シンガポールに移住する際、まずは賃貸で住居を確保することが多いですが、シンガポールの家賃は高額です。

場所にもよりますが、公営団地のHDBでも家賃が30万円前後、コンドミニアムは安くても20万円以上で、40万円近くする物件もめずらしくありません。

また、一人暮らしをするシンガポール人が少ないため、間取りは2~3LDKとファミリータイプが一般的で、単身で移住する場合は、ルームシェアする人がほとんどです。

移住の初期費用と物価が高い

日本からシンガポールに移住する場合、荷物の輸送費用やHDBの家賃などの初期費用がかかります。日本と比べシンガポールの家賃は高額ですし、日本食が基本の生活をする場合、食費が高くなります。

さらにシンガポールでは、子どもにかかる教育費も高額です。基本的に外国人はシンガポールの公立学校には入学できないため、インターナショナル・スクールか日本人学校に行かせることになるためです。

このように、シンガポールに移住する場合、まとまった額のお金が必要です。

単身で移住するケース、夫婦と小学生2人の4人で移住するケース、それぞれの概算費用を下記の表にまとめましたので、参考にしてください。

単身で移住する場合

移住のタイミングで必要な費用相場
費用内訳 費用相場(万円)
飛行機代(日本→シンガポール) 20~30
引越代(15kgの箱が5~10個程度) 10~15
家賃(HDBルームシェア) 8~10
合計 38~55
移住後に毎月必要な費用相場
費用内訳 費用相場(万円)
家賃(HDBルームシェア) 8~10
光熱費 1
携帯代 1
食費 5
交通費 1
交際費、娯楽費用 5~10
合計 21~28

家族4人で移住する場合

移住のタイミングで必要な費用相場(コンドミニアム3LDKに住む場合)
費用内訳 費用相場(万円)
飛行機代(日本→シンガポール) 90~110
引越代(大型家具を持って行かない場合) 50~100
住居手付金(1カ月目の家賃) 30~60
敷金(家賃の1~2カ月分) 30~60
子どもの入学金2人分(インターナショナルスクール) 40
合計 240~370
移住後に毎月必要な費用相場
費用内訳 費用相場(万円)
家賃 30~60
光熱費 2
携帯代(夫婦2人分) 2
学費(2人分) 30~60
食費 10
交通費 2
交際費、娯楽費用 10~20
合計 86~156

移住費用は持ち家の売却益で貯めよう

シンガポールは他国に比べ移住費用が高額です。そのため、シンガポールへ移住する場合は移住費用を十分に貯金しておく必要があります。

移住のために貯金額を増やすには、持ち家の売却がおすすめです。日本にいないあいだ、持ち家の管理を他人に任せるのは不安が残りますし、何より自分たちが住んでいない家の固定資産税や維持費を払い続けるのは、支出が続き家計の負担になるためです。

持ち家を売却してしまえば固定資産税や維持費を支払う必要はありませんし、売却で得た利益でシンガポール生活を豊かにできます

とはいえ、思い出の詰まった家を売却するのは勇気がいることでしょう。持ち家を売却するかしないかお悩みの方は、まずは気軽に持ち家の価値を確認してみましょう。

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