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【2026年】不動産仲介業者ランキング20社|仲介件数で比較

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【2026年】不動産仲介業者ランキング20社|仲介件数で比較

不動産の売却や購入では、不動産仲介業者に依頼するのが一般的です。しかし、会社ごとに提案やサービス内容に差があるため、どこに依頼すればいいか悩む方も多いでしょう。自分の大切な資産を預けることになるため、不動産会社は慎重に選びたいものです。

そのためこの記事では、不動産仲介業者をランキング形式で紹介します。また、信頼できる業者の選び方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【最新版】不動産仲介業者ランキング

本記事では、公益社団法人 不動産流通推進センターが公表する、「2026 不動産業統計集(3月期改訂)」に掲載された2025年3月期の仲介件数をもとに、ランキングを作成しています。

なお、仲介件数が多い=売却を依頼するのに最適な会社、というわけではなく、あくまで指標の一つとして参考にするとよいでしょう。

大手不動産の取引件数
順位企業・グループ仲介件数
1三井不動産リアルティグループ38,103件
2東急リバブル32,918件
3住友不動産ステップ31,003件
4センチュリー2129,232件
5野村不動産ソリューションズ10,444件
6三井住友トラスト不動産9,175件
7東宝ハウスライフソリューショングループ8,051件
8福屋不動産販売8,019件
9イエステーション7,360件
10積水ハウスグループ6,780件
11住友林業ホームサービス4,668件
12大京穴吹不動産4,525件
13近鉄不動産4,418件
14三菱UFJ不動産販売4,070件
15大和ハウスグループ4,021件
16三菱地所グループ3,946件
17みずほ不動産販売3,883件
18ポラスグループ3,141件
19フロンティアホールディングス2,658件
20大成有楽不動産販売グループ2,597件

参考:公益社団法人 不動産流通推進センター「2026 不動産業統計集(3月期改訂)」をもとに作成

仲介件数を比較した場合、三井不動産リアルティグループ、東急リバブル、住友不動産ステップの上位3社は3万件を超えており、取引規模の大きさが目立ちます。一方、センチュリー21のように加盟店ネットワークを活用して多くの取引を行う企業も上位に入っています。

また、仲介件数だけでなく取扱高や店舗数にも会社ごとの差があるため、上記のランキングの順位だけで優劣を判断するのではなく、対応エリアや得意とする物件、売却実績などもあわせて比較することが重要です。

以下では、1位~10位の会社ごとに特徴や依頼が向いている人を解説しています。

1位:三井不動産リアルティグループ

三井不動産リアルティグループの公式サイト

三井不動産リアルティ株式会社の会社概要
設立1969年7月15日
資本金300億円
仲介取扱件数38,103件
店舗数269店舗(2026年3月現在)
ホームページhttps://www.mf-realty.jp/

三井不動産リアルティグループは、「三井のリハウス」を中心に不動産仲介を展開しています。豊富な取引実績と全国にネットワークがあることが強みで、全国の売買仲介取扱件数は40年連続でNo1となっています。

そのため売却実績を重視したい人や、大手ならではの販売網を活用して、買主を探したい人に向いているでしょう。

2位:東急リバブル

東急リバブルの公式サイト

東急リバブル株式会社の会社概要
設立1972年3月10日
資本金13億9630万円
仲介取扱件数32,918件
店舗数231店舗(2026年6月時点)
ホームページhttps://www.livable.co.jp/corp/

公式サイトに掲載されていた最新情報によると、東急リバブルは年間の売買仲介取扱件数は33,922件、年間のサイト訪問数は5,000万回以上と、多くの人に利用されています。売却・購入問わず多彩なサービスを用意しており、安心して取引に望めるようサポートしてくれます。

家の買い替えや買取など複数の売却方法を検討したい場合にも候補になります。

3位:住友不動産ステップ

すみふの仲介ステップ(住友不動産ステップ)

住友不動産ステップの会社概要
設立1975年3月1日
資本金29億7,000万円
仲介取扱件数31,003件
店舗数130営業センター(2026年10月1日時点)
ホームページhttps://www.stepon.co.jp/

住友不動産ステップでは、マンション・戸建て・土地のほか、投資用不動産や事業用不動産などの売買仲介を行っています。建物や住宅設備に関する補修など、売却後まで見据えたサポートを用意している点が特徴です。

引き渡し後のリスクにも備えたい人は活用してみるとよいでしょう。住友不動産グループに関連する物件を所有している場合は、仲介手数料の割引など優待サービスが受けられます。

4位:センチュリー21

センチュリー21の公式サイト

株式会社センチュリー21・ジャパンの会社概要
設立1983年10月21日
資本金5億円
仲介取扱件数29,232件
店舗数(加盟店数)930店舗(2026年6月時点)
ホームページhttps://www.century21.jp/

センチュリー21は直営店を持たず、全国のフランチャイズ加盟店によって構成されているのが大きな特徴です。全国規模のブランドを持ちながら、実際の営業は地域ごとの加盟店が担っているため、地域に密着した対応を期待できます。

そのため、大手のネットワークと地域に密着した不動産会社の両方を重視したい人に向いています。ただし、加盟店ごとに特徴が異なるため、担当店舗の実績もきちんと確認しましょう。

5位:野村不動産ソリューションズ

野村不動産ソリューションズの公式サイト

野村不動産ソリューションズ株式会社の会社概要
設立2000年11月6日
資本金10億円
仲介取引件数10,444件
店舗数98店舗(2026年4月時点)
ホームページhttps://www.nomura-solutions.co.jp/

2021年に旧社名「野村不動産アーバンネット株式会社」から現在の「野村不動産ソリューションズ株式会社」へ社名変更しました。不動産売買では「野村の仲介+」を展開し、個人の方から法人の方も対応しています。

売却では住宅ローンや相続問題、不動産投資など悩みごとに担当者が丁寧にサポートし、最適な販売戦略を提案しているのが特徴です。物件の売却方法に不安がある方や、複数の販売方法を比較しながら進めたい人に向いています。

6位:三井住友トラスト不動産

三井住友トラスト不動産の公式サイト

三井住友トラスト不動産の会社概要
設立1986年1月24日
資本金3億円
仲介取扱件数9,175件
店舗数74拠点
ホームページhttps://smtrc.jp/

三井住友トラスト不動産は、居住用不動産に加えて相続不動産や遊休不動産、事業用不動産も取り扱っています。三井住友信託銀行との連携により、相続・遺言や資産運用などもワンストップで対応しています。

一般的な売却だけでなく、相続した不動産の処分や資産全体について相談しながら進めたい人に適しています。

7位:東宝ハウスライフソリューショングループ

東宝ハウスライフソリューショングループの公式サイト

東宝ハウスライフソリューショングループの会社概要
設立1976年2月4日
資本金3億3,000万円(グループ全体)
仲介取扱件数8,051件
店舗数30社(グループ会社)
ホームページhttps://thg.ne.jp/

東宝ハウスライフソリューショングループは、首都圏を中心に不動産売買仲介を展開する企業グループです。売却活動の透明性にこだわり、膨大なデータをもとに適正な査定価格を提示することを徹底しています。

また、不動産売却後の税金対策では税理士がサポートしてくれるサービスがあり、確定申告などに不安がある方は候補にしやすい会社です。

8位:福屋不動産販売

福屋不動産の公式サイト

福屋不動産販売の会社概要
設立1965年10月
資本金1,000万円
仲介取扱件数8,019件
店舗数93店舗(2026年2月時点)
ホームページhttps://www.fukuya-k.co.jp/

福屋不動産販売は、大阪や兵庫など関西を中心に店舗を展開していますが、東京や福岡にも直営店があります。全店舗を直営で運営し、地域に根付いた情報力を持っているところも魅力です。また、創業年数が60年以上と長いところも特徴です。

関西圏で不動産を売却を検討している場合や、安定した実績を重視している人に向いています。

9位:イエステーション

イエステーションの公式サイト

イエステーションの会社概要
設立2002年9月
資本金3,000万円
仲介取扱件数7,360件
店舗数(加盟店数)214店舗(2026年1月1日時点)
ホームページhttps://www.yes1.co.jp/

イエステーションは、不動産売買に特化したフランチャイズチェーンですが、「地域」を大切にしています。担当者をエリアごとに分けることで、地域ごとの相場や取引動向を詳しく把握する方針です。また、お客様満足度を高めるため営業の質にもこだわっています。

地域密着型の不動産会社を探している人に適した選択肢といえるでしょう。

10位:積水ハウスグループ

積水ハウスグループの公式サイト

積水ハウスグループの会社概要
設立1960年8月1日
資本金2,025億9120万円
仲介取引件数6,780件
店舗数(支店・営業所)98店舗(2026年1月31日時点)
ホームページhttps://www.sekisuihouse-f.jp/group/

積水ハウスグループでは、独自の査定基準を設けているところが特徴です。大手ハウスメーカー10社が協力して査定基準を作成し、住宅販売士がその基準をもとに評価するため、売却する際の参考にできます。

建物の価値をきちんと評価してもらいたいときは、候補に入れておきたい会社です。

11位~20位までの不動産会社

11位以降の不動産会社についても簡単に特徴をご紹介します。

11位~20位の不動産会社の特徴まとめ
順位企業・グループ仲介件数特徴
11位住友林業ホームサービス4,668件住友林業グループの知見と地域密着型の営業網を持ち、戸建て・マンション・土地を幅広く扱っている
12位大京穴吹不動産4,525件マンション仲介に加え、買取の実績が豊富。戸建てや土地、投資用不動産などにも対応
13位近鉄不動産4,418件関西エリアで特に多くの実績があり、顧客満足度の調査では4年連続で1位を獲得
14位三菱UFJ不動産販売4,070件金融グループ系の仲介会社。居住用不動産だけでなく資産に関する相談がしやすい
15位大和ハウスグループ4,021件仲介と買取の両方に対応しており、物件に合わせて最適なプランを提案してくれる
16位三菱地所グループ3,946件三菱地所グループのネットワークを活用。マンションでは都市部で売却の実績がある
17位みずほ不動産販売3,883件遠距離の不動産取引にも対応。みずほフィナンシャルグループに資産計画を相談できる
18位ポラスグループ3,141件東京・埼玉・千葉を中心に地域に根付いた対応が特徴。住み替え時のサポートも充実している
19位フロンティアホールディングス2,658件不動産仲介に加えて住宅・リフォームなども展開し、スピーディーに売却できるようサポート
20位大成有楽不動産販売グループ2,597件首都圏を中心に仲介を展開。売却保証や買い替え支援があり、大成建設グループの総合力が魅力

仲介件数の多さは、不動産会社の取引規模や実績を比較するひとつの目安です。ただし、売却を依頼する会社を選ぶ際は、売却する地域や物件種別の実績、査定価格の根拠、販売方法なども比較して選びましょう。

仲介件数と手数料収入から見る不動産仲介業者の傾向

不動産仲介業者を比較するときは、仲介件数だけでなく手数料収入にも注目してみましょう。仲介件数は年間にどれだけ多くの取引を成立させたかを見る目安となり、手数料収入からは仲介事業全体の規模を確認できます。

ただし、手数料収入は取引する物件の価格や取引形態などによっても変わるため、金額が高い会社でも自分の不動産売却に適しているとは限りません。あくまでもランキングは会社の実績を知る参考として活用するとよいでしょう。

不動産仲介業者ならどこでも同じ?信頼できる仲介業者の選び方

ランキングは会社の取引規模を確認する参考にはなるものの、所有する不動産を高く・スムーズに売ってくれる会社がわかるわけではありません。

マイホームや土地を売買する際は、エリアに特化した知識や売却実績、担当者の販売力などが強みになることもあります。そのため、大手の不動産会社だけに限定せずに、幅広く業者を見比べて比較するとよいでしょう。

コツ1:大手と地域密着型の不動産会社を比較する

全国展開する大手の不動産会社は、知名度の高さなど大手ならではの強みがあります。一方で、地域密着型の会社はエリアのニーズを把握し、独自のネットワークを持っていることがあります。

以下は、大手と地域密着型の不動産会社の違いをまとめたものです。

大手仲介会社と中小の不動産会社の違い
 大手地域密着
情報ネットワーク幅広い地元独自のネットワークを持っている
知名度高い会社による
対応エリア全国展開、もしくは主要都市に点在限定的
地域事情への詳しさ店舗による詳しい場合がある
向いているケース広く買主を探したい地域特性を重視したい

たとえば、全国展開はしておらず関東の中では東京都、さらには渋谷区に特化しているなど、地域密着型の不動産会社は特定の市区町村や沿線などに営業エリアを絞ることで、その地域の相場や過去の取引事例、購入希望者のニーズを詳しく把握している場合があります。

大手と地域密着型のどちらが適しているかは物件や地域によって異なるため、最初から1社に絞らず、大手と地域密着型を含めて比較するとよいでしょう。

コツ2:担当者との相性を確認する

どの会社に依頼した場合でも、担当者との相性が重要です。優秀な担当者で、説明が上手でも、会話するだけでストレスを感じてしまう場合は相性に問題があります。

不動産を売買する場合、担当者とは長く濃い付き合いになります。専門用語を並べて説明したり、不愉快な言動があったり、気になることがある場合は早めに申し出て担当者の交代を依頼しましょう。その際に会社が誠実な対応を行わないのであれば、見切りを付けるのも賢い選択です。

コツ3:複数の不動産仲介業者を比較

一番大切なのは、複数の不動産仲介業者に相談して、比較検討することです。

査定額は、不動産会社によって不動産を評価するポイントや参考にする取引データが異なるため、提示される価格にはバラつきがあります。

また、複数社の査定を受ければ、査定額だけでなく担当者の説明や販売方針も比較できます。「リビンマッチ」では、物件情報など必要な情報を一度で入力するだけで複数社から査定結果を受け取れる無料のサービスです。

コツ4:営業担当者の実績や提案力を確認する

会社の規模や知名度だけでなく、実際に窓口となる営業担当者の経験や提案力を確認することも大切です。査定額の根拠をわかりやすく説明できるか、同じ地域や物件種別の売却実績を踏まえて具体的な販売方法を提案してくれるかを確認しましょう。

また、質問に対して具体的な回答が得られるか、連絡や相談がスムーズにできるかといった対応面も、担当者との相性を判断する材料になります。宅地建物取引士などの資格を所有していることは、専門知識を確認する一つの目安にはなりますが、売却経験や説明のわかりやすさも含めて総合的に見極めることが重要です。

ランキングだけで決めず複数社を比較しよう

今回紹介した不動産仲介業者ランキングは、会社の取引規模や仲介実績を比較するための参考になります。ただし、ランキング上位の会社が、必ずしも自分の物件に対応できるとは限りません。重要なのは、売却する物件の種類やエリアに精通し、適切な販売戦略を提案できる会社を選ぶことです。

大手の不動産会社は、広い店舗網や知名度、集客力などが強みですが、地域密着型の不動産会社は、特定エリアや購入希望者の動向に詳しい場合があります。また、同じ会社でも店舗や担当者によって得意な物件や対応力が異なるため、会社名だけで判断しないことも重要です。

複数の不動産会社を比較することで、自分の物件に合った売却方法や相場を把握しやすくなり、納得できる会社を選びやすくなります。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部アイコン リビンマッチ編集部

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