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【2025年最新】名古屋のマンション相場は値崩れ?10年間の価格推移と今後の見通し

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【2025年最新】名古屋のマンション相場は値崩れ?10年間の価格推移と今後の見通し

「名古屋のマンション、いま売ったほうがいいのだろうか?」物件価格の高騰が続いていた名古屋市内でも、2025年に入り値崩れの兆しがあるという声も耳にします。

これまでの上昇傾向は今後も続くのか、それとも転換点を迎えているのか。所有物件の売却タイミングに悩む方にとって、相場の動きは気になるところではないでしょうか。

名古屋のマンション相場が過去10年間でどう推移してきたのかを振り返りつつ、現在の不動産市場と今後の見通しについてわかりやすく解説します。

名古屋(愛知県)の中古マンションの価格推移(10年間)

ここ10年間(2013〜2023年)、名古屋市の中古マンション価格は順調に上昇しています。不動産調査機関「東京カンテイ」の資料によると、名古屋市の中古マンション価格は坪単価が平均170万円台から260万円台へと上昇し、成約価格も約50%アップと高値で推移しています。

名古屋周辺は、リニア中央新幹線の整備や市内再開発の影響で、資産価値の維持が見込まれる地域として注目を集めています。

価格上昇率

2015〜2024年における名古屋市の中古マンションの価格上昇率(中央値)は、以下のとおりです。

過去10年間(2015〜2024年)における、中古マンションの価格上昇率(中央値)
年度中古マンション平均価格(万円)前年比上昇率(%)
20151,903
20162,059+8.2
20172,165+5.2
20182,310+6.7
20192,410+4.3
20202,358-2.2
20212,496+5.8
20222,705+8.4
20232,800+3.5
20242,770-1.1

名古屋市の中古マンション価格は、2015年の1,903万円から2024年の2,770万円へと、10年間で約46%上昇しています。特に価格の伸びが大きかったのは、2017年から2019年にかけてで、毎年約100万円上昇しました。

2021年以降もじわじわと価格が上がり続け、2023年には2,800万円に到達しています。ただし、2024年は2,770万円とやや下がっており、一時的に落ち着いた印象です。

とはいえ、名古屋市内のマンション価格はこの10年で大きく伸びてきており、特に利便性の高いエリアでは高値で取引されています。

中部圏・愛知県・名古屋市の価格推移を比較

表:70平方メートルあたりの中部圏・愛知県・名古屋市の中古マンション平均価格(過去10年間)
年度中部圏の中古マンション価格(万円)愛知県の中古マンション価格(万円)名古屋市の中古マンション価格(万円)
20151,5391,6211,903
20161,6271,7412,059
20171,7111,8392,165
20181,8171,9602,310
20191,9382,1062,410
20201,9492,0802,358
20212,0782,2002,496
20222,2142,3472,705
20232,2772,4172,800
20242,2402,3722,770
グラフ:70平方メートルあたりの中部圏・愛知県・名古屋市の中古マンション平均価格(過去10年間)

グラフ:70平方メートルあたりの中部圏・愛知県・名古屋市の中古マンション平均価格(過去10年間)

名古屋市の中古マンション価格は、中部圏や愛知県全体と比べても高めの水準で推移しています。たとえば2024年時点の平均価格は中部圏が約2,240万円、愛知県全体が約2,372万円だったのに対し、名古屋市は約2,770万円と突出しています。

都市部への人口集中や交通利便性の高さ、再開発などの影響が、価格を押し上げる要因となっています。こうした傾向は今後も続く可能性があり、名古屋市は他地域に比べて資産価値を維持しやすいエリアといえるでしょう。

築年数の推移

名古屋市の70平方メートルあたりの中古マンション平均価格と築年数

名古屋市の70平方メートルあたりの中古マンション平均価格と築年数

名古屋市の中古マンション市場では、価格の上昇に伴い、成約物件の「築年数」も着実に延びています。東京カンテイの調査によると、2015年の平均成約築年数は22.6年だったのに対し、2024年には28.4年にまで上昇し、この10年間で約6年分築年数が増加しました。

従来、中古マンションは築年数が古いほど敬遠される傾向がありましたが、近年は管理が行き届き、交通利便性や生活環境に優れた立地の物件であれば、築年数が経過していても積極的に取引されるようになっています。

また、都市部では新築マンションの供給が減少傾向にあるため、築年数が経った中古物件であっても、資産価値が安定しやすいという特性が注目されています。実際に、名古屋市の再開発エリアでは、築年数にかかわらず高値で取引されるケースも増加しており、「築年数が古い=価値が低い」と短絡的に判断しない購入層が拡大しているのです。

このように築年数の平均が伸びているのは、単なる経年劣化ではなく、「管理状態が良く、価値のある中古物件」が市場に増えている証拠です。今後も、しっかりと管理された立地の良い中古マンションへの需要は高まり続け、築年数だけで判断せずに物件の本質的な価値を見極める買い手がさらに増えることが予想されます。

築年数ごとの価格の違い

築年数が経過した物件の成約率は上昇傾向にあるものの、価格は築年数によって大きく変動します。築10年以内の物件は人気が高く、設備も比較的新しいことから、坪単価は約250万円と高値で取引される傾向にあります。

一方で、築年数が経過するにつれて価格は下がり、築20年を超えると坪単価はおよそ160万円前後に。さらに築30年を超えると、坪単価は約110万円まで下がる傾向が見られます。

また、売却の際には税金にも注意が必要です。物件を取得した年の1月1日時点で所有期間が5年以下の場合、5年を超えてから売却するよりも譲渡所得(売却益)にかかる税率が約20%高くなるため、タイミングによっては大きな差が出ることがあります。

築年数が古くなるほど資産価値が下がる傾向は避けられませんが、将来の売却を見据えるうえでは、築年数だけでなく、税制面も含めて総合的に判断することが大切です。

【新築マンション】中部圏でPER(割高感)の高いエリアは?

新築マンションのPERは、購入時に「割高かどうか」を判断する指標です。PERは価格÷年間家賃の計算式で算出します。

PERが高いほど、賃料を受け取って投資金額の元を取るのに時間がかかります。つまり、PERが高い物件は、買い手にとって割高ということです。そのため、特に資産運用や投資を考えている人にとって、PERのチェックは重要です。

特に家賃収入を当てにした購入や、家賃収入を老後の生活資金にしたい場合は、PERの目安(25前後)が大きな判断材料となります。以下では、新築PERが相対的に高い中部圏の駅をランキング形式で紹介します。

中部圏でPER(割高感)の高いエリアランキング
順位駅名新築マンションPER70m2価格(万円)70m2賃料(円/月)
1矢場町32.527,228185,216
2覚王山32.358,249212,519
3一社31.146,518174,405
4刈谷29.985,349148,702
5久屋大通29.547,025198,198
13名古屋24.877,286244,135

名古屋は31位中13位

名古屋

名古屋

名古屋駅周辺の新築マンションのPERは24.87で、中部圏の算出対象駅の31エリア中13位でした。70㎡あたりの平均価格は約7,286万円、月額家賃は約24.4万円と価格のわりに家賃水準がやや低めで、「少し割高寄り」のエリアといえます。

名古屋駅は再開発の進行やアクセスの良さから人気が高く、マンション価格は上昇傾向にあります。しかし、周辺の家賃水準がそれほど上がっていないため、PERが相対的に高めになっている可能性があります。

投資用としてマンションを検討する場合は、家賃収入とのバランスをよく見極めることが大切です。将来的な賃料の上昇余地が少ない場合、割高な価格で購入してしまうと収益性が下がるおそれもあります。価格の伸びに対して家賃が追いついているか、今後どう変化しそうかを確認することが大切です。

1位:矢場町やばちょう

矢場町

矢場町

矢場町は名古屋・栄エリアに近く、ショッピングやグルメ、交通の利便性に優れた人気の街です。そのためブランド力も高く、新築マンションの価格は平均7,228万円と中部圏でも上位に入ります。

一方で、月額賃料の平均は18.5万円にとどまり、PER(購入価格に対する賃料の割合)は約32.5と非常に高水準です。これは価格が割高で、投資用としての利回りは低めということです。

高層タワーマンションの供給が進むなかで、物件価格だけが先行して上がり、賃料が追いついていない状況が背景にあると考えられます。

2位:覚王山かくおうざん

覚王山

覚王山

覚王山は文教地区としての歴史や落ち着いた街並みが魅力で、名古屋でも人気の高い住宅エリアです。おしゃれなカフェや個人店も多く、ファミリー層からの支持も厚い地域です。

新築マンションの70m2価格は平均約8,2000万円、平均月額賃料は約21.3万円で、PERは約32.4と中部圏のなかでもかなり高い水準です。これは、物件価格に対して家賃収入がそれほど見込めないことを示しており、居住目的の人には人気でも、投資用としては利回りの低さがあるようです。

居住用としては人気エリアのため土地価格が高く、分譲価格に反映されている一方、周辺の家賃相場はそこまで上昇していない点が、割高感の原因と考えられます。

3位:一社いっしゃ

一社

一社

一社は名東区のなかでも治安が良く、教育環境が整っていることで知られるエリアです。駅周辺にはスーパーや飲食店が充実しており、日常生活にも便利な街としてファミリー層に人気があります。

新築マンションの70m2価格は平均約6,518万円、月額賃料は約17.4万円で、PERは約31.1です。物件価格に対して賃料収入がやや見合っていないため、投資用としてはやや割高感があります。

教育熱心な層の需要が高く、実需目的での購入が多いため、分譲価格は高めに推移している一方、家賃はそれほど伸びていないのが背景です。居住地としては非常に魅力的ですが、投資視点では利回りの低さを踏まえた慎重な判断が必要です。

4位:刈谷かりや

刈谷

刈谷

刈谷はデンソーやアイシン精機など、トヨタ系企業の本社や工場が集まるエリアで、安定した雇用と経済基盤を背景に人気の高い街です。通勤利便性の高さや、生活インフラの充実によりファミリー層からの支持も厚く、マンション需要も堅調です。

新築マンションの70m2価格は平均約5,349万円、月額賃料は約14.9万円で、PERは約30です。物件価格が比較的高い一方で、家賃はそれほど上昇していないため、投資用物件として見るとやや割高に感じられます。

刈谷は実需目的の購入が多く、賃貸ニーズよりも自己居住向けの需要が中心という点が、PERの高さに影響していると考えられます。今後も堅調なエリアではありますが、利回り重視の投資には注意が必要です。

5位:久屋大通ひさやおおどおり

久屋大通

久屋大通

久屋大通は名古屋の中心地にあり、再開発で注目を集めているエリアです。緑豊かな久屋大通公園に面し、栄や名古屋駅にもアクセスしやすいため、単身者からファミリー層まで幅広く人気があります。

新築マンションの70m2価格は平均7,025万円、月額賃料は約19.8万円で、PERは約29.5です。価格がかなり高水準であることが、割高感につながっています。

再開発により街のブランド価値が上がり、分譲価格に反映されている一方、家賃相場はそれほど上がっていないため、投資効率としてはやや控えめなようです。

立地の良さや資産価値を重視する方には魅力がありますが、収益性を重視する不動産投資初心者にとっては慎重な検討が必要なエリアといえるでしょう。

【築10年の中古マンション】中部圏でPER(割高感)の高いエリアは?

新築だけでなく、中古マンションを購入する際にもPERは参考になります。PERは「マンション価格 ÷ 年間家賃」で計算されるため、端的に言えば、家賃収入で購入費用を回収するのに何年かかるかということになります。

たとえば、PERが25なら25年かかるということです。数字が大きいほど“割高”とされます。

割高感のあるエリアは、それだけ人気や需要がある証拠でもありますが、投資や資産性の面から見ると慎重な判断が必要な場合も。ここからは、特にPERが高かったエリアとその背景を見ていきます。

中部圏でPER(割高感)の高いエリアランキング
順位駅名新築マンションPER70m2価格(万円)70m2賃料(円/月)
1久屋大通25.587,013228,441
2東山公園25.465,228171,146
3八事日赤25.424,750155,691
4いりなか25.234,504148,782
5庄内通25.213,036100,343
6名古屋25.035,260175,152

名古屋は27位中6位

名古屋

名古屋

名古屋駅周辺の築10年中古マンションは、PERが25.03で27エリア中6位という結果でした。これは、同じ中部圏のなかでも比較的「割高」に見えるエリアに入るということです。

70㎡あたりの平均価格は約5,260万円、月額家賃は約17.5万円と、価格が高めである一方、家賃とのバランスがやや取りづらい状況です。都心部としての人気や、住環境の整備が進んでいる影響もあって価格が下がりにくく、住宅ローンを組んで実需で買う層にとっては納得感がある一方で、投資目的で見ると利回りはやや低めです。

特に不動産投資を初めて検討する方にとっては、PERを見ながら他のエリアとも比較することが大切です。

1位:久屋大通ひさやおおどおり

久屋大通

久屋大通

築10年の中古マンションで最もPERが高かったのは、久屋大通エリアでした。70㎡あたりの平均価格は約7,013万円、家賃は約22.8万円で、PERは25.58です。これは「家賃に対して物件価格がかなり高い」ことを意味します。

栄エリアに隣接し、再開発によって街全体が洗練された印象に変化していることもあり、分譲価格が上昇しやすい傾向にあります。特に、広小路通やセントラルパーク周辺などは人気が高く、利便性とイメージの良さで実需層からの支持も厚いです。

そのため、家賃よりも分譲価格の伸びが大きく、投資目線では利回りが低く、割高と捉えられるエリアといえるでしょう。

2位:東山公園ひがしやまこうえん

東山公園

東山公園

2位は、名古屋市千種区の東山公園エリアです。中古マンション70㎡あたりの平均価格は約5,228万円、家賃は17.1万円で、PERは25.46という高い数値でした。

東山公園駅は地下鉄東山線で栄や名古屋駅に直通という利便性がありながら、周辺は自然も多く、文教地区としても知られるエリアです。動植物園やカフェ、教育施設が集まり、ファミリー層や富裕層に人気が高いため、物件価格が上昇しやすい傾向にあります。

その一方で、家賃相場は大きく伸びにくいため、PERが高めになる要因に。「自分で住むには人気だが、投資としては利回りが低く割高」とされやすいエリアのひとつです。

3位:八事日赤やごとにっせき

八事日赤

八事日赤

3位は、名古屋市昭和区に位置する八事日赤エリアです。中古マンションの70㎡あたりの平均価格は約4,750万円、家賃は15.6万円で、PERは25.42でした。

名古屋市営地下鉄名城線と鶴舞線が利用できる八事駅にも近く、都心へのアクセスが便利です。さらに、医療機関や教育機関も整っており、落ち着いた住環境が魅力です。特に病院関係者や大学関係者の需要があり、安定した人気があります。

ただ、購入希望者が多いわりに、家賃相場の伸びはゆるやかです。そのため投資利回りの観点では割高感が出やすく、PERが高くなる傾向があります。「自分で住むには魅力的だけど、賃貸経営では慎重な判断が必要」といえる立地です。

4位:いりなか

いりなか

いりなか

4位はいりなかエリアで70㎡あたりの平均価格は約4,504万円、家賃は14.9万円、PERは25.23と八事日赤と並ぶ水準です。名古屋市昭和区に位置し、地下鉄鶴舞線いりなか駅から栄・伏見方面へのアクセスもスムーズで人気のエリアです。

周辺には南山大学などの教育施設があり、文教エリアとしても知られています。落ち着いた住宅街の雰囲気に加え、スーパーや飲食店もそろっており、暮らしやすさの面で根強い人気があります。

一方で、家賃相場の伸びがそれほど高くないため、購入価格に対して賃料が見合わず、PERはやや高め。将来の値上がりを見込んで買うには魅力的なエリアですが、利回りを重視する投資家には慎重な見極めが求められる場所です。

5位:庄内通しょうないどおり

庄内通

庄内通

5位の庄内通エリアは70㎡あたりの平均価格が約3,036万円、家賃は10.3万円、PERは25.21となっています。名古屋市西区に位置し、地下鉄鶴舞線の庄内通駅から名古屋駅方面へのアクセスが良好で、通勤にも便利な立地です。

周辺には庄内緑地公園などの自然もあり、子育て世代にも人気があります。新築に比べると中古マンションの価格は控えめですが、それでも家賃に対する価格の比率が高く、PERはやや割高な水準です。

生活利便性や環境面での魅力が価格に反映されていると考えられます。長期的な資産価値重視の方にとっては選択肢に入るエリアですが、家賃収入を重視する投資目線では、利回りとのバランスに注意が必要です。

今後の予想!名古屋(愛知県)のマンション価格相場はどうなっていく?

名古屋のマンション価格は、2020年以降も右肩上がりが続いてきましたが、「この先もずっと上がり続けるの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。特に2024年には一部の地域で価格の伸びが鈍化し、今後の相場に注目が集まっています。

マンションの価格は、金利や景気、人口動向、再開発などさまざまな要因で変動します。ここでは、過去のデータや現在のトレンドを踏まえつつ、名古屋のマンション価格が今後どうなっていきそうか、売りどきや値崩れのリスクも含めてわかりやすく解説します。

値崩れリスクはどのくらい?

マンション価格の値崩れは、主に景気後退や金利上昇、人口減少などによって引き起こされやすくなります。特に住宅ローンの金利が上がると、買い手の負担が増えて需要が落ち込み、価格が下がりやすくなるでしょう。

また、建物の築年数が経過することで資産価値が目減りし、立地や管理状態によっては思ったより価格がつかないケースもあります。

ただし名古屋市(愛知県)は、他の地方都市と比べて地価や人口が安定しているため、全国平均よりも値崩れリスクはやや低いと考えられています。過去10年のデータを見ても、リーマンショックやコロナ禍をのぞけば、基本的には右肩上がりで推移しており、大きな暴落は見られません。

名古屋(愛知県)のマンション、売りどきは?

マンションを売るタイミングは、物件の築年数と市場の動きのバランスを見ながら判断するのがポイントです。築10年前後までは価格が比較的安定していますが、築15年を超えると資産価値が大きく下がりやすくなります。リフォーム前提の物件として見られやすくなるため、価格交渉も受けやすくなるのが現実です。

いまは新築マンション価格が高騰しており、中古にも買い手が流れてきています。特に立地や間取りの条件が良い物件は、いまが「高く売れるチャンス」と言えます。また、今後は住宅ローンの金利がじわじわ上がっていく可能性もあるため、買い手の動きが鈍くなる前に動くのもひとつの考えです。

将来的に「いつか売ろう」と考えているなら、築年数が浅いうちに検討しておくのがおすすめです。

いま売るなら、いくらで売れる?

「うちのマンション、いま売ったらいくらになるの?」という疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。実際の売却価格は、立地・築年数・専有面積・階数・日当たり・周辺の取引事例など、さまざまな条件で変わります。そのため、ネットでざっくりと調べるだけでは、正確な相場をつかむのは難しいでしょう。

売却を検討しているなら、まずは不動産会社に価格査定をしてもらうのが第一歩です。1社だけでなく、複数の会社に見てもらうと、それぞれの査定額や得意な物件などを比較できるので安心です。

最近では、「リビンマッチ」のように簡単に査定ができる一括査定サイトも増えています。まずは相場感を知りたいという方は、気軽に試してみるのがおすすめです。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部アイコン リビンマッチ編集部

リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
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