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不動産査定は無料で大丈夫?依頼方法や重視するポイントを解説

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不動産査定は無料で大丈夫?依頼方法や重視するポイントを解説

不動産会社が行う売却査定は、基本的に無料で依頼できますが、これは売買契約が成立した際に仲介手数料を得られるためです。

この記事では、無料で査定を受けられる理由や、依頼時の流れ、注意点をわかりやすく解説します。

リビンマッチのポイント

不動産会社の査定は、売却依頼を獲得するための営業活動の一環として無料で提供されています。一方、有料の鑑定評価は不動産鑑定士が公的な証明等を目的に行うものです。売却価格の目安を知るには、不動産会社の無料査定が適しています。

リビンマッチは東証グロース市場に上場するリビン・テクノロジーズ株式会社が運営しています。運用実績約20年、参加社数約2,100社の信頼を集めている不動産一括査定サイトです

不動産査定は無料で利用しても問題ない?

不動産査定には無料と有料の2種類があります。査定だけで費用を請求されるケースはほとんどありません。ただし、相続や裁判などで公的な評価額が必要な場合は、不動産鑑定士による有料の査定が必要になることがあります。

不動産会社の査定は基本的に無料

不動産の無料査定は、不動産会社が行っていることが多いです。

不動産会社にとって、査定は不動産の売却を検討している人とコンタクトを取る機会になります。査定を無料で行ったとしても、媒介契約を結んで売買契約を成立させられたら、不動産会社は仲介手数料による報酬を得られるのです。

査定は不動産会社の担当者が行い、物件の築年数や広さ、形状、駅からの距離、周辺環境、過去の売却事例などをもとに査定価格を算出します。

不動産会社の無料査定は、売却したい物件がどれくらいの価格なのか見当をつけるのに役立ちます。しかし、不動産会社の無料査定は、査定価格の算出方法や根拠などが会社によって異なるため、複数社に査定を依頼しておおよその目安をつけることが大切です。

最初は匿名査定でも大丈夫?

売る気持ちがあいまいな状態だと、無料とはいえ査定をためらってしまう人もいるでしょう。不動産会社の営業担当者に押し切られてしまうと不安を感じる人もいるかもしれません。そういった人には、匿名で利用できる査定もあります。個人情報が不動産会社に伝わらないため、安心して利用できます。

リビンマッチでは、匿名で利用できるAIの不動産査定シミュレーションが利用できます。電話番号などの個人情報の入力なしで、戸建てやマンション、土地の相場を調べられます。

戸建ての査定シミュレーション

有料の不動産鑑定が必要になるケースもある

不動産査定には無料と有料のものがありますが、一般的な不動産売買では無料査定で問題ありません。不動産会社が行うため、実際の市場に即した価格となっていることが多く、不動産の売却を検討しているときに向いています。

一方で、税金や裁判など公的に扱える不動産価格が必要なケースでは、不動産鑑定士が行う有料査定が必要です。

無料だから悪い、有料だからよい、ということはなく、必要なケースに合わせて依頼しましょう。有料査定については以下の記事で詳しく解説しています。

不動産査定を無料で受けられる理由

不動産査定が無料で受けられるのは、不思議に感じるかもしれません。不動産会社は、なぜ無償でこのようなサービスを提供するのでしょうか。実は査定が無料でも不動産会社にメリットがあるのです。

不動産会社が無料で査定を行っている理由を見ていきましょう。

不動産会社の営業戦略として無料にしている

不動産会社にとって、無料査定は新たな顧客を獲得する重要な機会になっています。不動産を売却したい、あるいは買い替えを検討している潜在的な顧客に対して、無料査定をきっかけに接点を持てるのです。

無料査定を通じて、不動産会社は顧客のニーズを直接聞き出すことができます。そして、そのニーズに合わせて、売却や買替えなどの提案を行うことで、潜在的な需要を掘り起こすことが可能になります。

また、無料査定を提供することで、不動産会社は顧客にとって敷居の低いサービスとアピールできます。不動産取引に不安を感じている人でも、無料査定なら気軽に利用できると感じてもらえるでしょう。

さらに、無料査定は他社との差別化を図るうえでも効果的な手段のひとつです。多くの不動産会社が無料査定を提供しているなかで、サービスの質や対応のよさで差をつけることができれば、競合他社に勝る優位性を築けるでしょう。

査定にかかる費用を自社で負担している

不動産会社が無料査定を提供できるもうひとつの理由は、査定にかかる費用を自社で負担しているためです。不動産査定では査定に対応する人件費、交通費、調査費用などのコストが発生します。

これらの費用を不動産会社は、自社の収益から捻出しています。不動産売買が成立したときに得られる手数料によって、査定費用を補填しているのです。

高額な物件であればあるほど、手数料も高くなるため、不動産会社にとっては大きな利益となります。たとえ、査定費用がかかったとしても、成約した物件の手数料でそれを十分にカバーできるのです。

また、査定費用は不動産会社の広告宣伝費の一部として捉えることもできます。無料査定を通じて会社の認知度を高め、ブランドイメージを向上させることで、長期的な顧客獲得につなげられるでしょう。

無料の不動産査定を受ける前に準備しておくこと

無料の不動産査定は、不動産会社へ依頼する必要があります。不動産会社へ査定を依頼する方法や、査定の流れを解説します。

不動産会社へ依頼する方法

不動産の査定を依頼するには、主に次の方法があります。

  • 不動産会社へ電話する、訪問する
  • 不動産会社のWebサイトから依頼する
  • 不動産の一括査定サイトで依頼する

少しでも早く売りたいなど特別な事情がないのであれば、一括査定サイトから依頼する方法がおすすめです。一度申し込むだけで複数の不動産会社へ査定を依頼できるため、何社も連絡する手間がかかりません。

売却した不動産を、購入したときの不動産会社へ査定を依頼する方法もあります。自社が扱っていた物件なので、ほかの不動産会社より理解度が高いのがメリットです。確度の高い査定を期待できるでしょう。

机上査定(簡易査定)と訪問査定の違い

不動産会社が行う査定には、机上査定(簡易査定ともいう)と訪問査定の2種類があります。どちらも基本的に無料で受けられます。

机上査定はデータをもとに、査定価格を算出します。査定対象の物件の築年数や面積、類似物件の取引事例、同エリアでの過去の売り出し価格、売却成立事例などのほか、公示価格、路線価なども参考にして査定価格を導き出します。

訪問査定は机上査定によるデータに加えて、不動産会社の担当者が物件を実際に訪れて査定価格を算出します。建物や部屋のなか、周囲の環境を確認するなど、現地調査で得た情報をもとにしているため、訪問査定は机上査定よりも査定価格の精度が高いのが特徴です。

不動産を売却する意志が固まっていない、概算の査定価格を手っ取り早く知りたいという場合は机上査定が適しています。訪問査定は売却の意志が固まり、より正確な価格を知りたいときに依頼しましょう。

査定を受ける前に準備しておく書類

不動産査定を受けるときは、準備しておくこと、用意しておく書類などがあります。

机上査定では物件の所在地、面積、築年数、間取りなどがわかる、登記簿謄本や建物の図面といった書類を用意しておきましょう。Webサイトから依頼するときでも、正確な数値を入力できます。

訪問査定を受けるときは、さらに次の書類を用意してください。

登記識別情報または権利証
登記時に渡されていることが多い
身分証明書
免許証や保険証など
土地の測量図
実測面積がわかり、境界が確定されている証明
固定資産税納税通知書
毎年4~6月ごろに送付される
建築確認申請書
建築確認済証や検査済証とともに保管されている

マンションの査定を依頼するときは、さらに管理規約、販売時のパンフレット、維持費・管理費・修繕積立金に関する書類を用意しましょう。そのほか必要なものがあれば、不動産会社が案内してくれます。

査定書のチェックポイント

査定書とは不動産の査定結果をまとめた書類のことで、査定を依頼した不動産会社が作成します。査定価格やその根拠となる要素(建物の築年数、間取り、面積など)が記載されています。

査定書に記載されている情報は、不動産会社によって異なり、以下のような項目が記載されていることもあります。

  • 類似物件の過去の売買事例
  • 売り出し価格の推奨金額
  • 手数料などの経費を除いた手取りの想定金額

査定価格が気になるのは当然ですが、単に金額が高ければよいというものでもありません。チェックすべきは、なぜその査定価格になったかという根拠が明確になっているかという点です。

査定書の見やすさも、チェックしたいポイントです。わかりやすく査定書を作成できる不動産会社は、Webサイトやチラシなどの広告もわかりやすく作成できると考えられるため、売れやすい可能性があります。

無料の査定を受けたあとにすること

査定価格がわかったら、不動産を売却するかどうかを決めましょう。焦る必要はないので、じっくりと時間をかけて検討してください。売却の意志が固まったら不動産会社へ連絡し、売却の相談をはじめます。

売却しないと判断したときは、断る理由を不動産会社へ正直に伝えましょう。「他社に依頼する」などの嘘をついてしまうと、のちのち面倒なことになるおそれがあります。いずれまたお世話になるかもしれないので、不動産会社へ査定をしてくれたお礼と、売却を取りやめるおわびも伝えておきましょう。

不動産の無料査定で注意したいこと

気軽に不動産の査定額が確認できる無料査定ですが、利用する場合はいくつか注意することがあります。トラブルなく活用するためにも、事前にしっかり理解しておきましょう。

売却相場を事前に調べておく

自社を選んでもらうために、相場以上の魅力的な査定価格を提示してくる不動産会社があります。相場と大きく離れているときは、査定価格の信頼性を確認しましょう。

売却相場の調べ方としては、検討している不動産会社の過去の成約情報から、可能な限り同じ条件の不動産を見つけ、平均的な売却価格をチェックすることです。
過去の成約情報は、国土交通省が提供しているWebサイト「不動産情報ライブラリ」で検索できます。

売却実績が豊富な不動産会社に依頼する

仲介実績の多い不動産会社は、信頼性が高いといえるでしょう。同じ地域内、同様の物件で、これまでどの程度の仲介実績があるか、事前の確認が大切です。

広範囲に展開している不動産会社でも、対象地域の売却実績が乏しいケースがあります。反対に、地域に根ざした不動産会社のほうが人脈やネットワークが豊富なことが理由で、実績を多く持っているケースもあるのです。

複数社の査定結果を比較する

査定結果だけではなく、不動産会社自体もしっかりと比較することが重要です。査定の内容や担当者の対応など、個々の評価を記録しておきましょう。

査定の根拠を確認する

査定価格をどのように決めたのか、分かるまで丁寧に説明してもらえたかどうかで評価します。根拠が曖昧だったり理解しにくい点はなかったか、難しい言葉を使わずに噛み砕いた説明をしてもらえたか、などの印象や評価を記録しましょう。

信頼性の高い根拠として、周辺地域の同じような物件の売却額を参考にしていることや、ロケーションの優位性・不動産自体の機能性・間取りや住みやすさなどを評価していることなど、納得できる根拠が必要です。

担当者の対応や売却の提案内容

売主の思いを担当者にしっかりと聞いてもらえたか、そのうえで所有する不動産に合ったアドバイスを受けられたか、親身に対応してもらえたかについて評価します。

担当者の対応やサービスと料金とのバランスが取れているか、という点で考慮するのも重要です。

不動産査定で起こりやすいトラブル

不動産の査定や仲介では、次のようなトラブルが発生する可能性があります。

  • 査定結果がなかなか出ない
  • 査定を依頼してから営業電話が多くなった
  • 査定価格が極端に高い、または低い
  • 担当者の訪問で近隣住民に売約予定を知られてしまった
  • 相場より低い価格で契約してしまった

これらのトラブルを避けるには、地域での評判や口コミなど、査定依頼を検討している不動産会社についてよく調べることが重要です。担当者と信頼関係を事前に構築し、トラブルを回避するようにしましょう。

不動産査定の依頼はリビンマッチがカンタン!

不動産会社への無料査定は、1社だけでなく複数社へ依頼するのが基本です。1社だけだと提示された査定価格が妥当なのかどうか判断できないため、複数の不動産会社の査定価格を比較する必要があります。

前向きに不動産売却を検討しているときは、よい不動産会社の担当者に出会える機会でもあります。担当者の力量が希望どおりの売却へつながることもあるため、多くの不動産会社へ査定を依頼しましょう。

一括査定サイトのリビンマッチでは、売却した不動産の情報や連絡先などを入力すれば、複数の不動産会社へ査定をまとめて依頼できます。ぜひご利用ください。

不動産買取もリビンマッチで対応可能

不動産会社に仲介を依頼するのではなく、買い取ってもらうこともできます。買主を探す必要がないため、スムーズに所有する不動産を売却することが可能です。

ただし、不動産買取だと売却価格が市場価格の約6~8割と安くなってしまうため、少しでも早く売りたいという人におすすめします。

買取に対応している不動産会社は決して多くないため、リビンマッチから依頼しましょう。物件情報や連絡先などを入力すれば、買取に対応できる不動産会社を紹介します。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部アイコン リビンマッチ編集部

リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
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