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離婚における任意売却。利用ケースやタイミングについて

公開日: 2022年7月29日 |最終更新日: 2022年7月29日
離婚における任意売却。利用ケースやタイミングについて

離婚が原因で家を売却したくても、住宅ローンが完済できないと売れません。そんなときに利用したいのが、任意売却です。

任意売却とは、金融機関の合意があれば、住宅ローンが残っている状態でも家を売却できる方法です。

そこで今回は、離婚時に任意売却が多い理由、任意売却のメリットやデメリットを紹介します。また、任意売却をするタイミングについても解説します。

離婚時に任意売却する人が多い理由

離婚時に任意売却する人が多いのには理由があります。

早期離婚の割合が高い

任意売却を利用する人が多い理由のひとつに、早期離婚が挙げられます。

任意売却は、住宅ローンを滞納し、不動産を売却しても住宅ローンを完済できない場合に利用します。結婚から離婚までの年数が浅いと、住宅ローンの返済期間は短く、残債は多いと想像できます。

以下は、令和2年の「人口動態統計」より作成した同居期間別離婚件数のグラフです。

早期離婚が多いことがわかるデータ

早期離婚が多いことがわかるデータ

令和2年の「人口動態統計」より作成

これによると、5年未満で離婚した割合が大変高いことがわかります。

十分な貯金があれば、滞納することもないかもしれません。結婚生活が短いと、そのような対応ができずに任意売却へと至ってしまうケースが多いと想像できます。

負担が大きくなる

2人で返済していた住宅ローンが、離婚してどちらか一方だけで返済することになると、当然負担が大きくなってしまいます。

2人であれば問題なく返済できていた住宅ローンが、離婚に伴う別居で返済できなくなり、任意売却せざるを得ない状況になります。

住宅ローンを共同で借りている

住宅ローンを利用する際に、一方が債務者となり、もう一方が連帯保証人になることが多いです。連帯保証人にも、返済義務が発生するため、夫、妻ともに返済義務を負います。

債務者の返済が滞ると、連帯保証人が代わりに返済しなければいけなくなります。

このような状況では、連帯保証人の立場を解約したいと思いますが、連帯保証人を解約するには、住宅ローンを完済する必要があります。自己資金や家の売却代金で完済できればよいのですが、家を売っても完済できない場合は、任意売却をする必要があります。

このように連帯保証人をやめるため、離婚時に任意売却をしようと考える人が多くいます。


任意売却のご相談はこちらから

任意売却のメリットとデメリットをおさらい

任意売却は、住宅ローンが完済できなくても家を売却できる方法です。任意売却のメリットとデメリットは、しっかり理解しておきましょう。

メリット1:返済額を見直せる

任意売却をした場合、住宅ローンが完済できずに残ってしまうケースが多いです。当然残った住宅ローンは返済しなければいけませんが、今まで通り返済するのが難しいケースがあります。

任意売却をした場合は、金融機関が金銭的な事情を考慮して、返済プランを見直してくれるでしょう。多くの場合で月々の返済額を安く設定してもらえるので、無理のない返済が続けられます。

メリット2:競売より好条件で売却が見込める

任意売却をせずに返済が滞ってしまうと、家が競売にかけられてしまいます。
競売は裁判所主導で家の売却を進めるため、確実に売却はできますが、売却先や金額を決めることができません。

競売の場合、市場価格の約7割で売り出されるため、手元に入ってくる金額が少なくなってしまうのもデメリットです。

一方、任意売却は、通常の不動産売却とほぼ変わらずに売却活動ができます。そのため、市場価格で売り出すことができ、競売よりも好条件での売却が見込めます。

メリット3:プライバシーを守る

競売にかけられると、情報が公開されるため、家を差し押さえられたことが、知人や近所に知られてしまうおそれがあります。

住宅ローンを滞納していることや、離婚しようとしていることが、うわさになってしまうため、プライバシーが侵害されます。

任意売却の場合、通常の売却と変わらないので、情報が外部に漏れず、プライバシーを守れます。

デメリット1:個人の判断だけで売却できない

任意売却は市場価格で売却できるメリットはありますが、売却の主導権は金融機関にあるため、自由な売却活動ができません。

金融機関から指定された条件を満たしていて、金融機関からの同意が得られないと、任意売却できないので、注意が必要です。

デメリット2:信用情報に傷がつく

任意売却をすることが原因で、信用情報に傷がつくわけではありません。しかし、任意売却を行うということは、住宅ローンを滞納しているということです。その滞納によって信用情報に傷がついてしまいます。

信用情報に傷がつくと、5〜10年間は、お金を借りたり、クレジットカードを新規に作ったりできません。

任意売却するなら離婚前

任意売却は、離婚前に済ませてしまうのがおすすめです。ここでは、任意売却は離婚前がおすすめの理由を紹介します。

離婚にはお金がかかる

離婚をした場合、どちらかが慰謝料を払うというケースがあります。その上、住宅ローンの返済までしていくとなると、資金繰りが悪化し、返済が滞るかもしれません。

返済が滞ると、慰謝料を支払えないばかりか、住宅ローンの請求が相手方にまでいってしまうので、共倒れしてしまうおそれがあります。また、家から出ていくほうは引っ越し費用や、新居の手配などにもお金がかかります。弁護士を雇った場合には、弁護士費用も高額です。

離婚は何かとお金がかかります。少しでも余裕があるうちに任意売却することをおすすめします。

売却後の返済額を調整できる

任意売却をした場合、住宅ローンが完済できるわけではないので、売却後も返済が続きます。しかし、その返済額は状況により調整できます。

たとえば、離婚と同時に職も失ってしまうような場合、いままでと同じような返済が難しくなります。金融機関としても、自己破産されるよりは、少ない額でも返済してもらったほうがよいため、返済額を再調整してもらえます。

返済が苦しい場合、なるべく早く任意売却したほうが、返済の負担が軽くなります。そのため、できるだけ離婚前に任意売却することをおすすめします。

夫婦間で合意・承認が必要

家の所有者が共同名義の場合、任意売却をするには両者の合意が必要です。他方が連帯保証人になっている場合でも、承認が求められます。

離婚前であれば、夫婦間で話をする機会を設けやすく、任意売却についての話もしやすいです。しかし、離婚をして別居してしまうと、任意売却の話し合いをする機会もなくなってしまいます。

任意売却は一括査定サイトを利用しよう

実は任意売却を依頼する不動産会社によって、売却価格が異なります。

当然売却価格が高いほど、住宅ローンも多く返済できます。少しでも多く返済ができれば、離婚後の生活に余裕が生まれます。

高く売りたいなら、一括査定サイトを利用しましょう。

一括査定サイトを利用すると、複数の不動産会社から、売却の査定をしてもらえます。また、複数の不動産会社と連絡を取ることで、親身になって売却してくれる不動産会社を選べるため、早期売却につながります。

また、任意売却自体は滞納してからでないと利用できませんが、相談は早いうちにしておくのに越したことはありません。早めから対策しておくと、余裕を持った売却活動ができます。

すでに滞納している方も、これから滞納するおそれがある方も一括査定サイトを利用して、悔いのない売却活動を行いましょう。

一括査定を利用することで、滞納による傷口が浅くなります!

ワンポイントアドバイス

任意売却 一括見積もり

  • STEP1
  • STEP2

※本サービスは任意売却を検討中の方が、専門業者に査定依頼ができるサービスです。

※査定依頼後、専門業者より連絡があります。

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