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家が売れない!スピリチュアルが関係してる?売るためにしたい6つの行動

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家が売れない!スピリチュアルが関係してる?売るためにしたい6つの行動

一般的に、家を売ろうとして売れない場合は、スピリチュアル以外の要素が関係しています。「立地が良くない」「築年数が経ちすぎている」「間取りが使いにくい」「価格が高い」などです。

しかし、このような物理的・環境的要因だけではなく、家が売れない理由のひとつにスピリチュアルなものが関係していることがあります

家が売れない!スピリチュアルや運気が関係している場合も

家を購入するとき、「良いご縁があって」ということがあるでしょう。反対に、理想の家が見つからない場合は、「ご縁がなくて」と表現することもあります。不動産のご縁がある・なしには、スピリチュアルなものが関係しているかもしれません。

スピリチュアルと聞くと、占いや霊的なもの、神秘的なものを想像する人が多いでしょう。しかし、スピリチュアルの語源は「スピリット」であり、スピリットは魂を表します。

家は人が住む場所ですから、家に魂が宿っていると考えても不思議ではないでしょう。つまり、家や土地に住んでいる人のエネルギーや霊魂の存在が、影響を与えている可能性があるのです。実際の例を複数挙げてみます。

感謝をすると家が売れる

マンションを売るときに「このマンションはあまり好きではなかった」「実はあまり売りたくない」など、マイナスの気持ちで手放す売主がいます。この売主の場合、なかなかマンションが売れない傾向にあります。

反対に、「とても良いマンションだった」「早く良い人に住んでほしい」とプラスの気持ちで手放す売主の場合、良い結果で売れやすいとされています。

このように感謝をすることで、家が自然と売れることがあります。やや精神論に近い話に思われるかもしれませんが、この現象はトランスパーソナル心理学に基づいているとも考えられます。

トランスパーソナル心理学とは「人間の知覚を超えたものが、人の心に与える影響」のことです。理論や道理を超えたスピリチュアルなものが、人間の心に影響を与えているのでしょう。

売却に賛成していない人がいると、家が売れない

たとえば、事務所として貸している建物について売却を考えている売主がいます。一方、借主はまだ貸してほしいと要望しています。

借主を説得し円満に売却が決まればよいですが、説得できずに裁判などで売却が決まった場合は「売りたくない人がいるのに、売りに出している」という状況です。

建物には、その建物にかかわる人の感情や意図も反映されているといわれています。そのため、家を売りたくない人や売主に対してネガティブな気持ちを持つ人がいると、その「感情が建物に反映され、家が売れない場合がある」といわれています。

運気を上げたら家が売れるかも!運を引き寄せる3つの行動

不動産とスピリチュアルの関係は、切っても切れないものかもしれません。そのように考えると、運気を上げることで家が売れる可能性があります。

この項では、運を引き寄せる3つの行動を紹介します。

神社でお参り!売れない家近くの神社や不動産の守護神がいる照天神社で祈願

神社でお参りする様子

神社でお参りする様子

日本の伝統に、願い事を叶えるためには神社でお参りをするという習慣があります。新年には初詣に行く人も多いでしょう。

神奈川県相模原市にある照天神社は、日本で唯一の不動産の守護神、国ノ常立神(くにのとこたちのかみ)がまつられており、毎年多くの不動産関係者や住宅の売却希望者が参拝に訪れています。実際に、お参りしたあとに家が売れたという口コミもあります。

また、なかなか照天神社まで行くのが難しい場合は、家の近くの神社にお参りに行きましょう。自分が住んでいる地域の神社のことを「氏神うじかみさま」といい、その地域に住む方々を守ってくれるといわれています。

神社で物事を強く願うという行動は、運を引き寄せるだけではなく、自身のモチベーションアップにもつながるでしょう。

願いが叶ったと口コミ多数!携帯の待ち受けを運気が上がる待ち受けに変更

海雲と日の出と富士山

海雲と日の出と富士山。全体運UPに効果的とされる富士山の画像です。

携帯の待ち受け画像を運気が上がる画像に変更すると、願いが叶うとされています。金運や恋愛運アップをイメージする人が多いかもしれませんが、家を売るときに運気を上げるために待ち受け画像を変更するとよいでしょう。

なぜなら、携帯の待ち受け画像は1日に何度も目にするからです。人間は目に映る回数が多いものから、無意識にエネルギーを取り込むと言われています。待ち受けを初期設定のままにされている方や、適当に選んだものを使っている方は、ぜひ変更してみてください。

携帯の待ち受けは、一般的に運気が上がると言われている富士山や神社も良いですが、自分が直感でビビッときた画像がおすすめです。

また、画像を変更する日も大切です。おすすめは一粒万倍日いちりゅうまんばいびなどの吉日に画像を変更することです。

一粒万倍日は「その日に行ったことが何倍にもなって返ってくる」とされています。この日に変更することで、画像から良いエネルギーを何倍も受け取れるかもしれません。

日の出とともに運も引き寄せよう!早寝早起きは家の未来も明るく照らす

早起きして深呼吸している男性

早起きして深呼吸している男性

早起きは三文の徳」という、ことわざがあります。これは早寝早起きが健康に良いだけではなく、運を引き寄せる効果があることを表している、とも考えられます。

早起きが運を引き寄せる理由は主に以下の3つです。

  • 1日の活動時間が増えるため積極的に行動でき、新しいチャンスや良い出会いを引き寄せられる。
  • 早朝は静かで、集中できる時間。静寂な時間の中で、自分と向き合ったり、計画を立てたりすることで、新しい目標やプランが生まれる。
  • 人間のからだは日の出とともに活動できるようになっている。早寝早起きをすることで自然のリズムと同調し、からだと心のバランスが整う。体調が良くなると前向きな気持ちが生まれる。

スピリチュアル以外は?家が売れないときにしたい現実的な6つの行動

ここまで、スピリチュアルと不動産の関係について説明してきました。しかし、これまでお伝えしてきた行動は、ある意味願掛けに近い行動といえます。

願掛けをしてモチベーションを高めたり運気を上げたりすることも大切ですが、より現実的な側面からも家を売るための行動ができれば、より叶いやすいでしょう。

家を売るために、さらに効果的な行動について6つ紹介します。

ハウスクリーニングをする

内覧の際は部屋の印象がとても大切です。築年数や間取りにかかわらず、家の良し悪しは清掃が行き届いているかどうかで決まります。

特にキッチンやバストイレなどが汚いと、それだけで印象が悪くなるかもしれません。水回りのカビや汚れ、においなどはなかなか取れないこともありますので、可能ならプロのハウスクリーニングを利用することをおすすめします。

部分的にリフォームする

家の価値を上げるためには、壁紙を張り替えたり、フローリングを交換したり、キッチンやバスルームを新しくしたりする方法があります。特にキッチンやバスルームが新しいと、売れる可能性が高くなります。

しかし、予算には限界があるでしょう。

部分的なリフォームが難しい場合は、設備の不具合だけでもチェックしましょう。設備の一部でも不具合があると買主は不安に思いますので、設備だけでも補修や交換することをおすすめします。


価格を見直す

誰もができるだけ家を高く売りたいと考えますが、家が売れない場合は価格を見直す必要があるかもしれません。

しかし、一度価格を下げたら、あとから価格を上げることは非常に難しいので、慎重に検討する必要があります。周辺の不動産の相場を改めてリサーチし、適切な価格を設定し直しましょう。

また、価格を下げるときには時期を見極めることも大切です。一般的に引っ越しや転勤が多い春や秋が売れやすいと言われていますので、売れるタイミングに合わせて値下げするのがおすすめです。



ものを減らす

家を広く見せるために、一時的に荷物を別の場所に預けるという方法もあります。たとえ充分な広さがあるリビングでも、床にものが複数置いてあったり、必要以上の家具や家電があったりする場合は家が狭く見えてしまうでしょう。

もし必要がないものがあれば処分するのが一番ですが、時間がない場合は親戚の家やコインロッカーに預ける選択肢もあります。

また、スッキリとした家は明るい印象を与えますので、内覧のときの印象も良くなるでしょう。

外構を整える

庭の状態を整えたり、バルコニーを片付けたりして、外構を整えましょう。家の中だけに気を配ることが多く、外は忘れがちですが、内覧をする際には家の周りも見られます。

せっかくガーデニングやバーベキューができるスペースがあっても、草木が伸び放題だったりものが散乱していたりしたら、マイナスの印象になってしまいます。

可能なら庭の剪定をして、きれいな庭を造ることをおすすめします。バルコニーも気にする人が多いので、きちんと掃き掃除と拭き掃除をしましょう。

不動産会社を変える

個人で売りに出している場合は別ですが、そうでない場合、家を売るのは不動産会社の仕事です。売却依頼を受けた以上、たとえ売れなそうな物件でも仕事ですから、「売るためにはどうしたらよいか」などのアドバイスがされるはずです。

また、定期的に不動産会社からの状況報告があるでしょう。しかし、成果報酬の場合は売れそうな物件の売却が優先され、売れなさそうな物件は後回しにされる傾向があります。家が売れない原因は、不動産会社が非協力的なせいかもしれません。

以下のように、実は売れない原因は不動産会社にあることも珍しくありません

  • 売主や購入希望者に不誠実な対応をしている
  • 営業担当者の売り込み能力が低い
  • 自社の利益のために、売主の物件情報を隠ぺいする囲い込みをしている

1社のみと契約されている方や、不動産会社に不信感がある方は、別の不動産会社に目を向けてみましょう。不動産の一括査定サイトリビンマッチは、信用調査をクリアした優良会社のみに査定依頼できる仕組みになっています。

家を売りたい方は試しに利用して、いまよりよい会社があれば不動産を変更してみましょう。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 リビンマッチ編集部

リビンマッチコラムでは、むずかしい不動産の事をできる限りわかりやすく、噛み砕いて解説しています。不動産に対するハードルの高いイメージ、とっつきにくい苦手意識を少しでも取り除いて、よりよい不動産取引のお手伝いをさせていただきます。
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