兵庫県西宮市のマンション売却価格推移(2006年~2022年)
西宮市のマンションの売却価格は、2007年~2022年にかけて900万円上昇しました。もっとも価格が高かったのは2021年で3,200万円、低かったのは2007年で2,300万円です。集計期間を通してみると、価格は2007年~2022年にかけて1.39倍でした。
※マンション売却価格は年ごとの中央値です。
西宮市のマンション売却推移(万円)
年 |
売却価格 |
2006年 |
0 |
2007年 |
2,300 |
2008年 |
2,400 |
2009年 |
2,400 |
2010年 |
2,500 |
2011年 |
2,400 |
2012年 |
2,400 |
2013年 |
2,500 |
2014年 |
2,700 |
2015年 |
2,700 |
2016年 |
2,700 |
2017年 |
2,700 |
2018年 |
2,800 |
2019年 |
2,800 |
2020年 |
3,100 |
2021年 |
3,200 |
2022年 |
3,200 |
※出典:国土交通省不動産取引価格情報
(https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet)を加工して作成
西宮市のマンション売却の動向と人気のエリア
西宮市でマンション売却をお考えの皆様へ、最新のマンション売却の動向や人気のエリアをお届けします。これから売却をお考えの方や、これから売却先を検討される方のために役立つ情報をお届けします。西宮市のマンション売却がどのように変化しているか、人気のエリアはどこか、ぜひ参考にしてください。
西宮市のマンション売却の現状と今後の動向
※出典:REINS MARKET Information
(http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do)
近年、西宮市のマンション市場は需要が高まっており、売却に有利な状況が続いています。特に、交通アクセスや周辺環境が整っているエリアでは、高値での取引が見られます。また、住宅ローン金利の低下も手伝って、購入者の負担が軽減され、売却がしやすくなっています。
今後の動向としては、西宮市の利便性向上が期待されています。特に、駅周辺の開発やインフラ整備が進められることで、住みやすさやアクセスがさらに向上することが予想されます。このような状況を受けて、今後もマンション売却が活発になることが予想されています。
西宮市で人気のエリア
出典:REINS MARKET Information (http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do)
西宮市で人気のエリアは、駅周辺や商業施設が充実している地域が挙げられます。以下に、特に注目されているエリアをいくつか紹介します。
- 西宮北口駅周辺
- 西宮北口駅周辺は、交通アクセスが良く、ショッピングモールや飲食店が充実しているため、人気があります。また、駅周辺の再開発が進められており、将来性も期待できます。
- 甲子園駅周辺
- 甲子園駅周辺は、阪神甲子園球場やショッピングモールが近くにあるため、観光や買い物が楽しめるエリアです。また、駅からも近く、生活利便性が高いエリアです。
- 芦屋市との境界付近
- 芦屋市との境界付近は、高級住宅街として知られており、閑静な住環境が魅力です。また、阪神電車を利用すれば、神戸市や大阪市へのアクセスも良好で、利便性も高いエリアです。
- 夙川駅周辺
- 夙川駅周辺は、駅周辺に商業施設や飲食店が充実しており、生活利便性が高いエリアです。さらに、夙川公園が近くにあり、自然環境も整っているため、ファミリー層を中心に人気が高まっています。
西宮市のマンション売却状況(2022年7月~2023年月6月)
西宮市におけるマンション売却状況の調査です。国土交通省が公開している土地総合情報システムのデータによると、2022年7月~2023年6月の平均取引価格は3,000,000円(9%)減少し、取引件数は31件(36%)減少しました。
調査方法
- 出典:国土交通省「土地総合情報システム」2022年7月~2023年月6月
- 戸数の集計データを使用
- 取引価格に仲介手数料等の諸経費は含まれない
- 平均取引価格は中央値をもとに算出
西宮市
のマンション売却状況(表データ)
西宮市のマンション売却状況(グラフデータ)
※出典:国土交通省不動産取引価格情報
(https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet)を加工して作成
西宮市のマンション戸数の推移
西宮市にあるマンション戸数の推移です。非木造の共同住宅数のデータを使用しています。2003年から2018年のデータによると、西宮市のマンション戸数は15年間で23,330戸(22%)増加しました。平均戸数は125,210戸です。
調査概要
- 出典:総務省の「社会・人口統計体系」
- 対象:1棟に2つ以上の住宅があり、共用空間をもつ「共同住宅」
- 地域:国勢調査の調査区から抽出し、調べた地域(ただし東日本大震災の影響で避難地域に設定された地域は除外)
※出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)
「社会・人口統計体系」(総務省統計局)を加工して作成
西宮市マンションの世代別世帯数
西宮市の共同住宅数に関する調査で、グラフは世代別に共同住宅を住居にしている世帯数をあらわします。総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」をもとにしています。
西宮市の世帯でもっとも多いのは、65歳以上で35,150世帯でした。もっとも少なかったのは25歳未満で6,210世帯です。
調査概要
- 出典:総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」
- データ:共同住宅数の非木造のみ使用
- 対象:1棟に2つ以上の住宅があり、共用空間をもつ「共同住宅」
- 地域:国勢調査の調査区から抽出し、調べた地域(ただし東日本大震災の影響で避難地域に設定された地域は除外)
※出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)
「[家計を主に支える者と住居] 家計を主に支える者の年齢(6区分),住宅の建て方(4区分),構造(2区分)別主世帯数-全国,都道府県,市区町村」