川崎市麻生区のマンションの売却価格は、2006年~2022年にかけて900万円上昇しました。もっとも価格が高かったのは2020年で3,200万円、低かったのは2006年で2,100万円です。集計期間を通してみると、価格は2006年~2022年にかけて1.43倍でした。
※マンション売却価格は年ごとの中央値です。
年 | 売却価格 |
---|---|
2006年 | 2,100 |
2007年 | 2,300 |
2008年 | 2,400 |
2009年 | 2,400 |
2010年 | 2,600 |
2011年 | 2,650 |
2012年 | 2,400 |
2013年 | 2,500 |
2014年 | 2,600 |
2015年 | 2,700 |
2016年 | 2,300 |
2017年 | 2,700 |
2018年 | 2,750 |
2019年 | 2,800 |
2020年 | 3,200 |
2021年 | 2,900 |
2022年 | 3,000 |
※出典:国土交通省不動産取引価格情報 (https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet)を加工して作成
神奈川県川崎市麻生区は、自然に囲まれた住みやすいエリアとして人気があります。近年、マンション売却の需要が高まっており、様々なエリアが注目されています。本記事では、麻生区のマンション売却の現状と今後の動向、人気のエリアについて詳しく解説していきます。
マンション売却価格相場(万円) | 専有面積(m)2 | 築年数(年) |
---|---|---|
900 | 40~60 | 53 |
※出典:REINS MARKET Information (http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do)
川崎市麻生区は、緑豊かな自然環境が魅力のエリアで、家族連れや子育て世代に人気があります。また、都心へのアクセスが良好であるため、マンション売却の需要も高まっています。
今後は、麻生区内のインフラ整備や商業施設の充実が進むことで、マンション市場はさらに活性化が見込まれます。特に、駅周辺の再開発や新しい商業施設が誕生することで、麻生区の魅力はさらに高まるでしょう。
マンション | 所在 | 価格(万円) | 専有面積(m2) | 間取り | 築年 | 成約時期 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 麻生区黒川 | 1,100 | 55~60 | 3LDK | 1979年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
2 | 麻生区黒川 | 3,100 | 65~70 | 3LDK | 2000年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
3 | 麻生区高石 | 3,500 | 75~80 | 3LDK | 2006年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
4 | 麻生区細山 | 2,500 | 145~150 | 4LDK | 1985年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
5 | 麻生区高石 | 2,700 | 70~75 | 2SLDK | 1997年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
6 | 麻生区高石 | 2,200 | 60~65 | 3DK | 1986年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
7 | 麻生区高石 | 5,700 | 115~120 | 3LDK | 1986年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
8 | 麻生区百合丘 | 3,600 | 75~80 | 4LDK | 1999年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
9 | 麻生区百合丘 | 3,900 | 70~75 | 3LDK | 2010年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
10 | 麻生区王禅寺西 | 900 | 55~60 | 3LDK | 1968年 | 2023年1月~ 2023年3月 |
出典:REINS MARKET Information (http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do)
麻生区内には、人気のエリアがいくつも存在します。その中でも、特に注目されているのが、つつじヶ丘、宮前平、鷺沼です。
川崎市麻生区におけるマンション売却状況の調査です。国土交通省が公開している土地総合情報システムのデータによると、2022年7月~2023年6月の平均取引価格は14,000,000円(35%)減少し、取引件数は7件(26%)減少しました。
調査方法
年/月 | 最高取引価格(円) | 最低取引価格(円) | 平均取引価格(円) | 取引件数(件) |
---|---|---|---|---|
2022年7月~9月 | 63,000,000 | 3,500,000 | 40,000,000 | 26 |
2022年10月~12月 | 140,000,000 | 1,000,000 | 32,000,000 | 26 |
2023年1月~3月 | 76,000,000 | 12,000,000 | 39,000,000 | 24 |
2023年4月~6月 | 73,000,000 | 5,500,000 | 26,000,000 | 19 |
※出典:国土交通省不動産取引価格情報 (https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet)を加工して作成
川崎市麻生区にあるマンション戸数の推移です。非木造の共同住宅数のデータを使用しています。2003年から2018年のデータによると、川崎市麻生区のマンション戸数は15年間で12,010戸(51%)増加しました。平均戸数は31,460戸です。
調査概要
2003年度 | 2008年度 | 2013年度 | 2018年度 |
---|---|---|---|
23,150 | 32,340 | 35,190 | 35,160 |
※出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)
「社会・人口統計体系」(総務省統計局)を加工して作成
川崎市麻生区の共同住宅数に関する調査で、グラフは世代別に共同住宅を住居にしている世帯数をあらわします。総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」をもとにしています。
川崎市麻生区の世帯でもっとも多いのは、65歳以上で10,250世帯でした。もっとも少なかったのは25歳未満で1,250世帯です。
調査概要
25歳未満 | 25~34歳 | 35~44歳 | 45~54歳 | 55~64歳 | 65歳以上 |
---|---|---|---|---|---|
1,250 | 3,860 | 5,860 | 7,170 | 6,170 | 10,250 |
※出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)(https://www.e-stat.go.jp/)
「[家計を主に支える者と住居] 家計を主に支える者の年齢(6区分),住宅の建て方(4区分),構造(2区分)別主世帯数-全国,都道府県,市区町村」
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