千代田区のマンション一覧

東京都千代田区のマンション売却価格推移（2006年～2022年）

千代田区のマンションの売却価格は、2006年～2022年にかけて1,550万円上昇しました。もっとも価格が高かったのは2021年で4,000万円、低かったのは2012年で2,200万円です。集計期間を通してみると、価格は2006年～2022年にかけて1.65倍でした。

※マンション売却価格は年ごとの中央値です。

※出典：国土交通省不動産取引価格情報 （https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet）を加工して作成

千代田区のマンション売却の動向と人気のエリア

千代田区でマンションの売却を検討中の方へ、千代田区のマンション売却の現状と今後の動向・人気のエリアについて解説します。千代田区は、政府関係の施設やオフィス街が集まる風情が感じられるエリアでありながら、日本のサブカルチャーであるアニメや漫画の聖地でもあります。都心部のマンション価格は変動が大きいため、売却前には必ずチェックしましょう。

千代田区のマンション売却の現状と今後の動向

出典：千代田区オープンデータサイト （https://www.city.chiyoda.lg.jp/）を加工して作成

千代田区は人口密度は高く、マンション需要も高い地域です。この地域は、東京の都心部に位置しており政治、文化、経済の中心地です。中でも丸の内周辺エリアには、皇居や国会議事堂などの日本を代表する建造物や、KITTEや丸の内ビルなど多数の商業施設があります。日本の中心地として今後も発展が期待されており、マンションの需要も高まる見込みです。

千代田区で人気のエリア

出典：REINS MARKET Information （http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do）

千代田区のマンションは神田・秋葉原エリアの「東神田」で多く取引されています。秋葉原駅周辺では日本有数の電気街があったり、アニメグッズショップやカフェ、ゲームセンターなど日本のサブカルチャーを存分に楽しめる地域です。東神田は千代田区のなかでもっとも地価が安い地域でもあり人気を集めています。

千代田区のマンション売却状況（2022年7月～2023年月6月）

千代田区におけるマンション売却状況の調査です。国土交通省が公開している土地総合情報システムのデータによると、2022年7月～2023年6月の平均取引価格は27,000,000円（84%）増加し、取引件数は36件（55％）減少しました。

千代田区 （ ちよだく ） のマンション売却状況（表データ）

千代田区のマンション売却状況（グラフデータ）

※出典：国土交通省不動産取引価格情報 （https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet）を加工して作成

千代田区（ちよだく）のマンション戸数の推移

千代田区にあるマンション戸数の推移です。非木造の共同住宅数のデータを使用しています。2003年から2018年のデータによると、千代田区のマンション戸数は15年間で17,580戸（119%）増加しました。平均戸数は22,820戸です。

※出典：政府統計の総合窓口(e-Stat)（https://www.e-stat.go.jp/）
「社会・人口統計体系」（総務省統計局）を加工して作成

千代田区（ちよだく）マンションの世代別世帯数

千代田区の共同住宅数に関する調査で、グラフは世代別に共同住宅を住居にしている世帯数をあらわします。総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」をもとにしています。

千代田区の世帯でもっとも多いのは、35～44歳で6,550世帯でした。もっとも少なかったのは25歳未満で2,230世帯です。

※出典：政府統計の総合窓口(e-Stat)（https://www.e-stat.go.jp/）
「[家計を主に支える者と住居] 家計を主に支える者の年齢(6区分)，住宅の建て方(4区分)，構造(2区分)別主世帯数－全国，都道府県，市区町村」