リビン・テクノロジーズ株式会社（東証グロース上場）
青梅市のマンションの売却価格は、2007年～2022年にかけて145万円減少しました。もっとも価格が高かったのは2010年で1,550万円、低かったのは2020年で620万円です。集計期間を通してみると、価格は2007年～2022年にかけて0.85倍でした。
※マンション売却価格は年ごとの中央値です。
| 年 | 売却価格 |
|---|---|
| 2006年 | 0 |
| 2007年 | 995 |
| 2008年 | 810 |
| 2009年 | 910 |
| 2010年 | 1,550 |
| 2011年 | 1,100 |
| 2012年 | 845 |
| 2013年 | 780 |
| 2014年 | 830 |
| 2015年 | 900 |
| 2016年 | 940 |
| 2017年 | 690 |
| 2018年 | 940 |
| 2019年 | 795 |
| 2020年 | 620 |
| 2021年 | 1,000 |
| 2022年 | 850 |
※出典：国土交通省不動産取引価格情報 （https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet）を加工して作成
青梅市でマンションを売却するには、どのような市場状況があるのでしょうか？また、青梅市で人気のあるエリアはどこなのでしょうか？この記事では、それらの疑問に答え、青梅市でマンションを売却する際の参考になる情報を提供します。
| 面積（km2） | 人口（人） | 人口密度（人/km2） |
|---|---|---|
| 103 | 130,060 | 1259.05 |
出典：青梅市オープンデータサイト （https://www.city.ome.tokyo.jp/）を加工して作成
青梅市は、東京都心からやや離れた自然豊かな地域であり、新しい住宅街の開発が進んでいます。最近のマンション市場は、都心部からの移住者やファミリー層など、自然や住環境を重視する人たちから需要が高まっており、青梅市でもこの傾向がみられます。今後も、都心からのアクセス改善や住環境整備が進んでいくことが期待されています。
| マンション | 所在 | 価格（万円） | 専有面積（m2） | 間取り | 築年 | 成約時期 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 青梅市河辺町 | 2,900 | 80～85 | 3LDK | 2004年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 2 | 青梅市新町 | 1,700 | 60～65 | 2SLDK | 1984年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 3 | 青梅市新町 | 700 | 60～65 | 3LDK | 1987年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 4 | 青梅市新町 | 1,200 | 55～60 | 3LDK | 1987年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 5 | 青梅市新町 | 1,700 | 75～80 | 3LDK | 2009年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 6 | 青梅市友田町 | 1,300 | 60～65 | 3LDK | 1999年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 7 | 青梅市東青梅 | 2,000 | 55～60 | 2LDK | 1991年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 8 | 青梅市河辺町 | 700 | 45～50 | 3DK | 1990年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 9 | 青梅市千ヶ瀬町 | 1,200 | 60～65 | 3LDK | 1986年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
| 10 | 青梅市河辺町 | 400 | 40～45 | 3DK | 1980年 | 2022年12月～ 2023年2月 |
出典：REINS MARKET Information （http://www.contract.reins.or.jp/search/displayAreaConditionBLogic.do）
青梅市で人気のあるエリアは、青梅駅周辺や東青梅駅周辺などが挙げられます。青梅駅周辺は、駅前に商業施設が多くあり、利便性が高いことが魅力です。また、東青梅駅周辺は、自然に囲まれた環境で、落ち着いた住環境を求める人に人気があります。
青梅市におけるマンション売却状況の調査です。国土交通省が公開している土地総合情報システムのデータによると、2022年7月～2023年6月の平均取引価格は1,450,000円（15%）減少し、取引件数は3件（20％）増加しました
調査方法
| 年/月 | 最高取引価格（円） | 最低取引価格（円） | 平均取引価格（円） | 取引件数（件） |
|---|---|---|---|---|
| 2022年7月～9月 | 32,000,000 | 2,600,000 | 9,100,000 | 15 |
| 2022年10月～12月 | 25,000,000 | 3,000,000 | 8,500,000 | 21 |
| 2023年1月～3月 | 25,000,000 | 50,000 | 12,000,000 | 15 |
| 2023年4月～6月 | 24,000,000 | 1,100,000 | 7,650,000 | 18 |
※出典：国土交通省不動産取引価格情報 （https://www.land.mlit.go.jp/webland/servlet/MainServlet）を加工して作成
青梅市にあるマンション戸数の推移です。非木造の共同住宅数のデータを使用しています。2003年から2018年のデータによると、青梅市のマンション戸数は15年間で1,040戸（6%）増加しました。平均戸数は16,573戸です。
調査概要
| 2003年度 | 2008年度 | 2013年度 | 2018年度 |
|---|---|---|---|
| 15,810 | 16,750 | 16,880 | 16,850 |
※出典：政府統計の総合窓口(e-Stat)（https://www.e-stat.go.jp/）
「社会・人口統計体系」（総務省統計局）を加工して作成
青梅市の共同住宅数に関する調査で、グラフは世代別に共同住宅を住居にしている世帯数をあらわします。総務省の「平成30年住宅・土地統計調査」をもとにしています。
青梅市の世帯でもっとも多いのは、65歳以上で4,580世帯でした。もっとも少なかったのは25歳未満で100世帯です。
調査概要
| 25歳未満 | 25～34歳 | 35～44歳 | 45～54歳 | 55～64歳 | 65歳以上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 100 | 1,100 | 2,150 | 3,820 | 3,440 | 4,580 |
※出典：政府統計の総合窓口(e-Stat)（https://www.e-stat.go.jp/）
「[家計を主に支える者と住居] 家計を主に支える者の年齢(6区分)，住宅の建て方(4区分)，構造(2区分)別主世帯数－全国，都道府県，市区町村」
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